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2019年08月25日13:18

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2019年度第１次筆記試験＜受験の感想＞（63）(英語)

2019年度第１次筆記試験＜受験の感想＞（63）(英語)

●英語（メルマガ読者、無料動画利用者、無料音声利用者、教材利用者）

�ー�験の動機
生きた英語の資格を取りたいと思います。外国の人と意思の疎通ができることに快感を覚えるので、その腕を磨くために、この資格の受験を決意しました。
そして、月並みな表現になりますが、日本のすばらしさを世界中の人に知ってもらいたいと思っていることも受験の動機です。

今回の受験に際して、カプセルホテルの個室に2泊したのですが、2泊した翌日の朝食時に、日本を旅行している3人連れのドイツ人の女子大学生に出会いました。
学生時代に学んだドイツ語で話し始め、もう忘れてしまったドイツ語の単語の部分は、英語の単語を入れて話すという、独英ちゃんぽんの会話を楽しみました。その日一日、予定が合えば一緒に行動することを提案するつもりでしたが、予定が合わなかったため、朝しか話ができなかったのは、本当に残念でした。

このように、母国語以外で分かり合えることは、また格別だと感じています。繰り返しになりますが、その腕を磨くこと、これが受験の最大の動機です。

��第１次試験対策

＜英語＞（自己採点：70点）

＜勉強法＞
ひたすらハローの教材を勉強しました。無料動画の内容は、ほぼすべてテキストの余白に書き込み、じっくり、丁寧に学習しました。知らない単語もたくさん出てきたので、先に進むことよりも、自分のものにすることに重点を置き、何度も復習しました。
そのため、「教材A」「日本的事象英文説明300選」とも3分の2くらいまでしか進みませんでした。それ以外の教材は手つかずのままです。

「教材A」は、図書館の学習室で勉強していたため、無料動画をICレコーダーに録音してヘッドフォンで聞きながら勉強しました。一方の「日本的事象英文説明300選」は、主に歩いてる時にヘッドフォンで聞くようにしました。

＜受験の感想＞
「杉玉」は、10年ほど前に母親を誘って呉や西条へのバスツアーに参加した際、茶色の杉玉が造り酒屋の軒先に吊るしてあり、「もうすぐ新酒ができるので、その時には緑色の杉玉に取り替えて皆さんに知らせるんですよ。」という説明を覚えていたため、正解することができました。

ここでふたつのことを学びました。出かけて行っていろいろ経験することの大切さがひとつ。
そしてもうひとつは、ささやかながらも親孝行をすることの大切さです。ぎりぎり70点が取れたのは、親孝行のご褒美だと勝手に解釈しています。勿論、70点なんかでは話にならないので、もっともっと精力的に学習しないといけないと思っています。

＜無料動画学習コーナー＞→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
＜無料音声学習コーナー＞→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919
「日本的事象英文説明300選」（本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

＜日本地理＞（自己採点：90点）

＜勉強法＞
最も苦手な科目だったので、多くの時間を割き、丁寧に学習しました。無料動画の内容は、ほぼすべてテキストの余白に書き込みました。そして直前には、「都道府県別地図帳」上に（書ける範囲で）テキストに載っている温泉や山の位置など、そして重要事項を書き込んでいきました。
また、「項目別地図帳」の中で、自分なりに重要だと思い、かつ覚えられていない箇所にはラインマーカーで（ひとつの項目は同一色で）目立たせて頭の中に印象付けるようにしました。
「特訓1800題」は印刷して1回やってみただけです。

＜受験の感想＞
簡単な試験だったので拍子抜けしました。これなら歴史の準備にもっと時間を使えたのにと思いました。

日本地理＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
＜日本地理＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
＜日本地理＞セミナー（動画） → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
＜マラソンセミナー＞（日本地理)（12講義24時間）→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
＜項目別地図帳＞ → http://hello.ac/geography/map.pdf
＜都道府県別地図帳＞ → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
＜特訓1800題＞を使い倒せ！ → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

＜日本歴史＞（自己採点：59点）

＜勉強法＞
無料動画の内容は、ほぼすべてテキストの余白に書き込みました。寺や仏像や芸術作品などに弱いので、「山川ビジュアル版日本史図録」を参照し、そのページ数をテキストに書き込み、文字と写真や画像を紐づけて学習するようにしました。

＜受験の感想＞
どの科目でも、本番で問題用紙が配られたら、まずすべての問題にざっと目を通すことにしているのですが、今回の問題を一見しての印象は、「難しい！」でした。そして実際そうでした。
選択肢を注意深く読まないと間違えるような問題にいくつか引っ掛かっていました。選択肢はざっと見るのではなく、一語一語確かめながら見ていく必要があることに答え合わせをしている時に気付かされました。
「詰めがあまい。」と反省しきりです。「特訓1800題」は印刷して1回やってみただけです。

日本歴史＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
＜日本歴史＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
＜日本歴史＞セミナー（動画） → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
＜マラソンセミナー＞（日本歴史)（12講義24時間）→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
＜日本史の時代区分と各文化の特徴＞ → http://hello.ac/timeline.pdf
＜特訓1800題＞を使い倒せ！ → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2


＜一般常識＞（自己採点：28点）

＜勉強法＞
無料動画の内容は、ほぼすべてテキストの余白に書き込みました。テキストを見直すことが学習の中心でした。

＜受験の感想＞
最近の事柄にも関心を持つ必要があることを痛感しました。実際、通訳案内士として活動するようになったら、考えてもみなかったような質問が、矢のように飛んでくるでしょうから、日本の文化や歴史にとどまらず、少し大袈裟に言えば、古今のありとあらゆる事柄に関心を持ち、それを相手が納得できるように外国語で説明できるスキルを持つ必要があると思いました。
「特訓1800題」は印刷して1回やってみただけです。
一般常識＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf

＜一般常識＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.7.21.pd
＜一般常識＞セミナー（動画） → https://youtu.be/b2SazqzhZGk

＜マラソンセミナー＞（一般常識)（12講義24時間）→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
＜特訓1800題＞を使い倒せ！ → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
＜平成30年度観光白書（要旨）→ http://hello.ac/hakusho31.youshi.pdf

＜通訳案内の実務＞（自己採点：32点）

＜勉強法＞
無料動画の内容は、ほぼすべてテキストの余白に書き込みました。テキストを見直すことが学習の中心でした。

＜受験の感想＞
2年連続で法律重視の問題でした。「実務」という科目名に捕らわれず、試験範囲には隅から隅まで目を通す必要があることに気付かされました。

通訳案内の実務＜最重要事項のまとめ＞ → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
＜通訳案内の実務＞セミナー（切腹資料） → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
＜通訳案内の実務＞セミナー（動画） → https://youtu.be/LEPTcwFGP6U

��ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
今回初受験、そしてフルコースだったこともあり、すべての科目でセミナーの動画やテキストは、偉大な水先案内人でした。
これらがなければ、何をどうしたら学習すればよいのか、皆目見当がつかなかったことでしょう。
また、頻繁に送られてくるメルマガにも励まされました。そして植山先生の脱線話、大好きです！賛否両論あるとは思いますが。

�ぢ茖下〇邯海妨�けての＜決意表明＞
一次試験合格の可能性は極めて低いですが、0ではないですし、意気消沈して足踏みしていても得ることはないので、これまで以上に気を引き締めて2次試験の準備に取り組みたいと思います。

�ゥ魯蹇爾紡个垢襪完娶�、ご希望、ご感想
植山先生のご苦労に、感謝を表す言葉が見つかりません。
この業界の中で稀有な存在でいらっしゃることに疑問の余地はありません。これからもますますご活躍いただきたいと思います。
そして、まだしばらくご厄介になりますが、よろしくお願いいたします。できるだけ早く良いご報告ができるように頑張りたいと思います。

一点お願いがあります。是非過去問には正解を記さないでご提供いただきたいと思います。
勿論、過去問は、受験対策のために活用するのが最重要の利用方法だと思いますが、自分の現在の力を測定する意味でも有用であり、かつ貴重な資料ですから、問題用紙と正解は別にしていただきたいと思いました。よろしくお願いいたします。

今回の受験に際して準備したことから多くを学んでいます。これからも続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！

以上

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