生まれて初めて「胃カメラ」というものにチャレンジ
元々、生まれてから数えるほどしか「リバース」した記憶がないので、嗚咽というものへの恐怖心は尋常じゃないんです…
前回の受診の時に…
「先生… オエッてなりますよね…?」
『そういう人は、麻酔で眠ってるうちにやりますよ(笑)』
「是非、そちらの方向で!」
さて、いよいよファースト胃カメラ
最初に胃を見やすくする液体をコップで飲まされます。
(表現しにくい変な味…)
次に喉の麻酔のためのゼリー状のものをスプーンで流し込まれます🥄
(1分溜めておいて飲み込むんですが、激マズ…)
それをもう1回…
すでに涙目…
仕上げは、スプレーで喉にダイレクト
( ・∀・)r鹵~
(プシュ…)「ゲホ… ゲホッ… オエッ… ゲホ…」
さっきの苦いゼリーと相まって、地獄のような苦しみ…
先生『もう1回いきますよ〜』
(そんな… 泣きっ面にプシュ…)
スプレー缶が顔の前にきただけで嗚咽…
最初は、隙あらばスプレーしようとしていた先生も、『落ち着いてからにしましょうか?』に変わり、最終的には、『ま、いいでしょう(笑)』
先が思いやられるスタート…
先生『では、眠るための麻酔を打ちますね
』
『ちょっとチクッとしますよ〜
』
だーびー「はい…
」
BGM 「星に願いを(オルゴール版)」
段々眠くなっていくのかと思っていましたが、注射器を抜くのも覚えていないくらい、一瞬で眠りに落ちたようです…
初の胃カメラは、全く記憶に残っておりません…
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