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2019年08月25日19:58

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クラシックカーミーティングin瀬女2019

今日は白山市瀬戸の道の駅瀬女で開催された「クラシックカーミーティングin瀬女」に行ってきた。

朝9時前に自宅を出発し国道157号線を南下、会場の道の駅瀬女には9時30分過ぎに到着した。…会場となった道の駅瀬女には、県内や近県から150台程の旧車が集まって、参加車輌の中には今回がイベントでは初見だった車のみならず、その上で新車時からのナンバープレートを付けた「天然もの」の車も何台か見ることが出来た。

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会場内では参加車輌の展示や物販コーナーのみならず、昭和前・中期に生産された農業用石油発動機(農発)の展示も行われ、ポコポコと独特な排気音を響かせながら稼働するエンジンの姿や、
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トイレ棟の軒下に巣を構えて暮らすツバメにも癒された。

昼過ぎから雨がチラチラ降ってきて、撤収する参加車輌も出はじめた昼2時50分前に会場を離脱、自宅には昼3時20分頃に帰着した。

…ここで参加車輌などの中から、特に注目した車を紹介したい。

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まず紹介するのは、U11型ブルーバード・1.8SLX-Gです。…ファミリーユーザー向けとなる「エレガントシリーズ」の上級グレードで、内外装のコンディションも良好な上に新車時からの「石57」ナンバーを付けた天然ものでした。

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続いて紹介するのはK331型セドリック・2.0SGL-E・Fタイプです。…当初2ドアハードトップに採用された角型2灯ヘッドライトのフロントマスクを4ドアハードトップに取り入れるカタチで昭和51年に追加された上級グレードで、ほぼオリジナルに近い前期型というだけではなく…
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リヤガラス下部の「排出ガス51年規制適合車」ステッカーが綺麗に残っているところも高ポイントな1台でした。

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続いて紹介するのはS122A型カペラ・ロータリークーペです。…現在のアテンザ〜マツダ6のご先祖様といえる中型クーペで、淡い青メタリックのボディーカラーとの対比が鮮やかな白いレザートップ仕様の屋根と、バルタン星人が象られた社外物のホイールキャップが特徴的な1台でした。

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続いて紹介するのはPGC10型スカイライン・2.0GT-Rです。…今年で発売から50年を迎えた高性能モデルで、旧車イベントには欠かせないであろう同型車は複数台参加していたけど、写真の車は新車時からの「石5」ナンバーを付けた天然ものでした。

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続いて紹介するのはRA45型セリカカムリ・2.0GTです。…今でこそトヨタの世界戦略車の一翼を担うカムリですけど、元々は当時のセリカ/カリーナとプラットフォームを共用したカローラ店向けの国内専用車でした。また、此方も新車時からの「石55」字光式ナンバーを付けた天然ものでした。

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そして今回のトリを飾るのがKP510型ブルーバード・クーペ1.6SSSです。…此方も同型車が複数台展示されたのですけど、写真の車はジャトコ製3速フルオートマチックの「ニッサンマチック」搭載車で、此方も新車時からの「富5」ナンバーを付けた天然ものでした。
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