映画ネタバレ14「Dinner」

たいぶ前に観ました。

お目当てはいつもの藤原竜也の怪演です。どんな役でも同じ感じですが、それも魅力の一つということで。

玉城ティナは似合ってましたねー。

蜷川実花監督ということもあり、どぎつくド派手な映像でした。あんまり好みでは無いのですが、異世界観とのマッチングは最高だと思います。

でも、いつもやりすぎちゃうかと思って観てます。それでもまあどちらかというと観たいんですよね。

ストーリーで特に感銘を受けたところはありません。強いて言えばラストで藤原竜也が玉城ティナの身代わりになるところですかね。何で唐突に？という印象でした。

やはり蜷川作品は、突拍子もないところが魅力ですね。