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2019年07月22日17:51

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高松市美術館に向かうも・・・しかし街ブラ中のART猫にテンションアップ(笑)

天気は相変わらず怪しいですが、今回は琴電琴平線と長尾線の終着駅であり、前回日記では〆の駅だった琴電高松築港駅から日記を起こしていきたいと思います。
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この駅からは高松城の鞘橋や天守台がよく見えるんですよ〜。
さらに反対側に目を移してみると駅周辺のサンポート施設が見えて、時代のギャップが楽しめます。
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さあ、駅の改札を出て、高松エリア作品ナンバー3を尻目に。。。
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まずは、高松港総合案内所へ秋開催に向けて追加の公式ガイドブックをもらいに行きます。
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総合案内所で従来の公式ガイドブックに判をもらってGET!
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このまま船へと言いたいところですが、今日は島には参りません!
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目指すは高松市美術館の企画展にして瀬戸芸作品ナンバースタンプの「宮永愛子展 漕法」。
まずは、そこまでを街をブラブラして楽しもうと思います。
見えてきたのは兵庫町アーケード!
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アーケード内にファイル241で取り上げた、うどん屋の後に回転ずしの店が入っているではありませんか!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959830426&owner_id=10363401
その名も「瀬戸の祭り寿司 兵庫町店」。
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今年の3月7日にOPENしていたようで平日限定のランチメニューもある様子。
入ってみることにしましょう。
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タッチパネルで注文するシステムでカウンター内では職人さんが常に握っています。
さて、一番リーズナブルそうな瀬戸ランチ(680円税抜)を注文します。
待っている間に100円皿寿司を適当につまんでいくとします(笑)
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来ました!瀬戸ランチ。
流れてくる皿に二貫乗ったお寿司よりサイズが大きいです。さらにワカメの赤だし付きでまずまずのセットでした。
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腹ごしらえもできたところで丸亀町に向かおうとするとドームに何やら作品が見えます。
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近づいてみるとなんと!小豆島に多く出展しているアーティスト・ヤノベケンジ氏の作品ではありませんか!!
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どうやら丸亀町商店街とコラボしている様で瀬戸芸の一端をアーケード商店街も担っているようです。
この作品は潜水服身に着けた巨大猫の新作「SHIP’S CAT(Diver)」で8月15日まで展示されます。
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丸亀町弐番街アーケードにもヤノベ氏の猫の幟がいっぱい!
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美術館通りに達して向かうは高松市美術館!!
・・・と思いきや月曜日は休館日。抜かりました(爆)まあ、お約束ですね。
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アーケードに戻ってさらに南へ!
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丸亀町グリーンに達すると・・・
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再びヤノベケンジ氏の作品がお目見え。
「SHIP’S CAT(Black)」は宇宙服を着た黒猫のよう!
表情が相変わらず特異的です。
こちらも8月15日まで展示されます。
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南新町に入るとお洒落なジェラートの店があったりと店が色々かわっていて流動的な通り。新陳代謝できるアーケードは未来がありますよね!
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南新町アーケードの菊池寛通り区切り手前で高松市美術館の特別展の幟を発見!近いうちにリベンジします。
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アーケードの切れ目で東に折れて瓦町FLAGまで至った所で今回の街ブラ日記も終わり。
今回は何も考えず街ブラして、何となく作品鑑賞しましたが、計画的に作品を見ていく瀬戸芸島巡りに比べてほっこりできた休日で美術館は見られなかったものの、これはこれで良かったです。
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