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2019年07月04日05:02

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天気の子 内容予報(駄文)

※「予報」は「予想」と置き換えて読んでください。

映画『天気の子』の内容の予報を聞きたくない人は今すぐチャンネルを変えてね!
でも『天気の子』鑑賞1回目でなるべく隅々まで中身をむさぼりたいと思ってる人、
心構えをしておきたい人などは、
これを読んどいた方がいいかもしれません。時間の無駄に終わるかもしれません。
とにかく映画のラストの予報まで書きますからね!
読んでも責任は取らん!読まなくても責任は取らん!
予報が当たっても外れても責任は取らんっ!どしゃ降りになっても知らんっ!!
あと一応、俺は『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』からすでに
ほぼリアルタイムで新海作品を追っかけている人間とだけ言っときます。だから何。
もう一度言うけど、『天気の子』ラストの予報まで書くぞ!読んでも後悔すんなよ!



ではバンバン予報言っていきます。

まずRADWIMPS野田さんが『天気の子』脚本を読んで、
新海節があり、賛否を巻き起こすだろう、
てなことを言いました。

つまり、映画の予告を見ればどう考えても
最後は 晴れバンザイ! な展開になるよね♪と見せかけて、
いやいや、やっぱり雨だって必要よ!? な展開になるのでは、と俺は予報しました。
いやまぁ分からんけどね。
新海作品の『言の葉の庭』などを見れば一目瞭然なんですが、
新海監督はどう考えても雨が大好きな人です。
なんなら、ずぶ濡れになってもええで!という心意気すら窺えます。
そんな監督が、晴れの能力を持った女の子の物語だからって、
雨をないがしろにするでしょうか? す る わ け が な い 。
ましてや今作は天気がテーマでしょ。雨だって立派な天気じゃないですか。
『言の葉の庭』をまだ観てない人は、
少なくとも『天気の子』鑑賞前までにとっとと観てください。
新海作品における雨の重要性は事前に知っといた方がいいです。絶対。
単純に「晴れ=明=希望」の対比として「雨=暗=絶望」を持ってくるだけ、
なんてことはしないと思うよ、あの監督さんは。
おそらく雨には雨だけのプラスになる意味も込めてくるかと。
そこにどれだけ早く気付けるか、ラストまでに気付けるか、そんな作品になるのでは!?
いや…ひょっとしたら晴れの方こそ… まっさかぁ。

あと新海節と聞いて、新海ファンならすぐ連想するのが「ラストの別れ」です。
『君の名は。』で多くの(公開前からの)新海ファンは驚愕しました。
あんなラストありか!?と。(いや、俺はありやと思うで。)
しかし今作は新海節らしいので、ラストに別れは持ってくると思うんですよ。
もしくは、それと世界を天秤にかけて選択させるような?
他には、晴れ能力を失ってしまう!とか。本当は失いたくないんだけど…的な。
能力の有無が別れに繋がるような。
上記の雨の予報と組み合わせると具体的なラストが見え… 気のせいやな。天気だけに。

てなわけで、ふわっとした予報に留めておきます。ふわっと雨が浮いていく感じで。

最後に。
これは別に「当たればいいな」とかいうノリで書いたものでなく、
『天気の子』を様々な角度から予報しながら観ると楽しいと思うよ、
というアプローチです。
君にできる予報は、まだあるかい?
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