更生困難な傾向性を持つ犯罪者に対して、保釈承認が間違いである事を検察が抗告する方式を強化する可きと考える。
傾向性は歴とした科学的根拠になるのではないか、という視点。
つまり再犯を繰り返す者への量刑も軽過ぎると思う。
韓非子的な性悪説では、盗人は見つからなければ罪に問われないという可能性を信じている事になり、それを是正する為には厳重な警戒と重罰で臨む可きと論じている。
安易な性善説には根拠の出典さえ不可能と思われる。
しかし、私は性善説を信じたい一般的な凡人でもある。
■横浜地検検事正「皆様に多大な不安」 逃走事件で謝罪
(朝日新聞デジタル - 06月23日 18:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5676025
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