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2019年06月22日22:12

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1回の攻防に一時間以上。

 珍戦制した楽天平石監督も驚き「初めて見たと思う」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5675205
<日本生命セ・パ交流戦:DeNA9−11楽天>◇22日◇横浜
 楽天平石洋介監督(39)は包み隠さずに言った。「今日負けたら、ダメでしょう。初回6点取って負けたら、シーズンがガタガタいく。そのくらい大きな意味を持っていた」。
 先頭から8者連続出塁の1回に6得点でDeNA大貫をKOも、その裏に先発古川が1死しか奪えず3安打4四球で7失点。指揮官が「僕もそうだし、ほとんどの人が初めて見たと思う」という異様な立ち上がりで始まった乱戦を、今季21度目の逆転で制した。
 最大の立役者は2回の守備からマスクをかぶった山下。「最初からコーナーを狙わず、ストライクを先行させてからゾーンを広げて使っていくイメージ」。テンポを上げる狙いがはまり、試合を引き締めた。7回の逆転弾は左翼への追い風に乗せた。前日の練習から左翼ポール付近は特に打球が伸びることを把握。6回にブラッシュの右飛が押し戻されるのを見て「いつもの引っ張りスタイルじゃダメだ」と腹を決めていた。
 救援陣も5回以降を無失点。四球後の3者連続三振で自己最多に並ぶ月間10セーブ目の松井は代弁する。「森原さんは連投で青(山)さんも3連投明け。ブセ(ニッツ)も昨日(サヨナラ負け)のリベンジをした。みんながつないだものを受け取って勝てた。(古川)侑利だって、次頑張ってくれるはず。助け合いなんで」。総力戦で交流戦Vの可能性を残した。

 大荒れハマスタ…両軍初回6点以上は30年ぶり珍事
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5675256&media_id=8
 DeNA−楽天戦は1回表に楽天が6点、その裏にDeNAが7点を挙げ、楽天の先発古川は打者8人、大貫は打者7人で降板。
 両軍が1回に6点以上挙げたのは89年10月7日中日−ヤクルト戦で、1回表にヤクルトが8点、1回裏に中日が6点を記録して以来、30年ぶり。両軍の先発投手が1回を投げきらずに降板は99年6月16日広島−阪神戦の紀藤(広島=2/3回)と井川(阪神=2/3回)以来。


長い長いプロ野球の歴史。
沢山の記録がある。
それでも、初回の攻防に1時間以上かかり、両先発が1回で降板は、非常に珍しい。

今日、ハマスタに来たお客さんは、一生忘れないでしょう。
こんな試合を勝ったイーグルスはえらいぞ!


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