14日読売web。米ポンペオ国務長官、ホルムズ海峡付近でのタンカー襲撃は「イランの仕業と判断した」と述べた。
→ 本当か?事実なら、イラン訪問中の安倍ちゃんもナメられたもの。
14日読売。イランのザリフ外相はタンカー攻撃を否定、反論。
→ 米国の示した証拠は機雷攻撃。日本のタンカーが攻撃されたのは砲弾の可能性が高く、齟齬があるし、イランにトクはないし。何が本当なのか?よく分からない。
本当にイランによる攻撃だったとするなら、安倍ちゃん外交は侮辱されたことになる。
もっとも、トランプも「安倍には感謝するが、会話にはイランも米国も準備できていないので早すぎる」みたいなツイートをしている。安倍ちゃん外交はトランプにも侮辱されている。
15日朝日。防衛相はタンカー攻撃を巡り「存立危機事態」には該当せずとし、自衛隊派遣は考えないとした。
→ それはまぁ当然でしょう。これがエスカレートしたらどうなるか。
15日読売夕刊。タンカー攻撃、国連事務総長は第三者調査の必要性を訴えた。
→ 事務総長は当然、そう訴えるでしょう。米だけの分析では怪しい。
15日読売夕刊・朝日夕刊。タンカー攻撃前、米無人機にイランが地対空ミサイルを発射したが当たらなかったという。CNNが報じた。
→ ホントかねぇ。緊張を高めたいのは米の方だから、イマイチ信用し難い。
17日夜のニュース。イラン原子力庁は、米国への対抗措置として、ウランの濃縮度を大幅に高めることも辞さない、と表明。関係国が核合意に復帰すれば、また濃縮度を下げるという。欧米に対する揺さぶりか。本格的な核開発に繋がる恐れ。
→ 強硬姿勢。今のところ安倍ちゃん訪イランの効果はまったく見えない。
それにしても、核開発をチラつかせるのは逆効果になりかねない。その辺り、ちゃんとイランは計算してるのかしら。
18日夜のニュース。タンカー攻撃事件。米国はより鮮明な画像を公開。また中東に1000人を追加派遣するとした。
→ 写真がくっきりしたからと言って、イランの攻撃である可能性が高まったワケではないような。決定的な証拠は、今のところ一つもない。
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