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2019年06月17日22:24

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【日常】渡辺鐘はなんだかんだ上手い

朝起きたら、吹田で警察官が刺されて銃持って逃げたとかいうどえりゃあニュースがやってた。
銃持ってるならまた人を殺すかもしれん。
早めに捕まらんと色々ヤバイ。

洗濯したままオカンがどっか行ったので、中間部分を代わりにやった。

オカンがクロスワードをやっていて『びっくり仰天に繋がるのは何や?』とか言うてて、他の字から『有頂天やろう』というのを言うた。
検索したら『びっくり仰天有頂天』というのはルイジアナママの歌詞の一部だということが分かって、Youtubeで聴いてたらオカン『ホンマに何でもあるんやな』という。
まぁオカンもウエスタンとか流行ってた世代なのでな、盛り上がるな。
それにしても…『フロムニューオーリンズ』と歌ってるとは知らなくて(;'∀')。

母が買い物に行ってる間に、親戚(従弟叔父の奥さん)から電話がかかってきた。今日の落語行くのに乗せてったげる
と言わはるのだ。母はまだ帰ってませんと言うたら『今日は行かはらんの?』と訊いてくる。
『乗せてってくれはる人が居るんで』というてお断りしておいた。
その後オカンが帰ってきて、『朝ご飯遅かったからもう昼ご飯はええやろ』などという。
『そんなん私お腹空いてるやん!』つって、まぁ母も支度私も支度してとりあえず昼飯にはありついた。

2時前くらいに町おこし会議で一緒の母子に車に乗せてもらって会館へ。息子の方は多分30代、私は心の中で『ほほえみデブ』と呼んでいる(しかしあまり微笑んでない)。
その息子の方は散髪行くとかいうので母子とは別れ、
会館に入って噺家のお父さん(かつ、町おこし会議で一緒の一)が居たのでチケットを入手した。
そしたらお父さん『もう始まってます』と言わはる。
…ウチら一時間間違ってましたわげっそり
中入ったらもう最初の桂米輝さんのが始まってて、『看板の一』というやつの終わりかけだった。
次が桂優々さんのお得意の『動物園』で、次が桂三度さんの『転失気』。この人はジャリズムとか放送作家とか世界のナベアツだった
人で、落語がこなれてるとは言い難いが客の前に出るのはとにかく慣れている。『おなら』の勘違いから始まる落語なので、
子供は大爆笑だしすべらない噺ですねこれ。
次はまた優々さんで『がまの油』。酔っ払ったガマの油売りが深く切ってしまって見てるだけで聴いてるだけで痛そうで
失血死しそうな噺である…。
間が空いてリスナップの漫才。…まぁこの人らはあまり面白くなかった。
最後は優々さんの『舟弁慶』であったが、平家物語がよく分からないと分からないなーという部分があった。
まぁ今日は桂三度が一番面白かったなというところで。
なお例の母子は『がまの油』辺りでおいでになった。帰りも送ってもらった。

おかしな刑事を観る。
舞台はダンススクールだった。そこの講師が前田美波里。
風間杜夫が出てきた。
あとはよう知らん。
(6月16日分)
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