*現在、シダックスの株主優待券を叩き売りしている
一部のチケットショップ。
有効期限が今月末までだから、本気の叩き売り状態です。
先月までシダックスだった
「カラオケ館」大阪千日前店でも使えるので、
僅かだが需要がある。
先週末時点での最安値は、一枚150円。
額面540円の価値があるのに。
私が買わないのは、
「カラオケ館」ではスマホアプリをダウンロード
しないと、一般料金でしか利用できないから。
小話(噺)は、ここまで。
*昨年秋、チケットショップ各店で、
「JR昼間特割、阪急・阪神の回数券は
在庫がなくなり次第、販売を終了します」
という告知が出された。
交通電子マネーを使わせたい鉄道各社の作戦なのだが、
交通電子マネーは、持ちたくない。
グーグル先生を使って検索しても、
古い情報しか出てこない。
あれから回数券の扱いがどうなったのかを、
阪神電車中心で調べてみた。
(期待できない阪急は、省略。)
難波地区:
株主優待乗車証のバラ券が、各店で販売されている。
・阪神なんば線・大阪難波駅〜阪神本線・神戸三宮駅/元町駅間の運賃は、410円。
・株主優待で、株主優待乗車証(カード式・2〜30回)
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/stock/benefit/
というのがあって、
それがチケットショップ各店に持ち込まれている
↓
それを、一枚400円程度で販売。
(チケットショップの従業員がその日の朝、
必要枚数だけ、券売機でバラ乗車券にしてくる。)
からだと、思われる。
阪神なんば線(大阪難波駅まで乗り入れ。近鉄とも相互乗り入れ)
が開業した事によって、需要が生じたのだろう。
西梅田地区:
株主優待乗車証のバラ券が、一部の店で販売されている。
やはり、一枚400円で。
(その価格より下げると、儲からないらしい。)
甲子園球場で、プロ野球の公式戦、
高校野球選手権(春・夏)が開催される日だけ
梅田駅〜甲子園駅間の切符が、一部の店で
券売機で買うより10円程度安い価格で販売されている。
これは、
・阪神本線の梅田駅〜元町駅間が320円。
→西梅田地区で、410円区間の切符の需要は、ない。
・試合のある日だけ、梅田駅〜甲子園駅の切符が
一部の店で販売されているのは、客寄せ行為なのだろう。
JR六甲道駅近くで開催されるオフ会に参加する場合。
チケットショップでの販売価格
JRの回数券:相場は360円(通常運賃:410円)。
(僕達の大好きだった、昼間特割きっぷは廃止。)
甲子園球場で試合のある日は、
梅田駅〜甲子園駅の片道切符を買って行く。
(阪神・新在家駅から、ゆるい上り坂を少し歩けば、
JR六甲道駅に着く。)
不足金額は、精算機で支払う。
甲子園球場で試合のない日は、
素直に通常運賃(300円)で乗車するしかない。
ちなみに、阪神の梅田駅を除く一部の駅では、
当日限り有効の乗車券を
・一枚単位
・二枚単位(往復用)
で販売している店舗、自動販売機がある。
紙製の小さい箱に入った状態か、そのままで。
根性で、サービスを続けてくれているのだろう。
一枚単位でも販売している自動販売機の場合、
一枚単位は売り切れるのが早い。
僅かしか、入れてないからだろう。
(今年の2月に行った時、梅田駅までの二枚単位は残っていたが、
一枚単位のほうは、どの区間も完売だった。)
帰りは、この一枚単位でも販売している自動販売機
に期待するしかない。
(今年の2月に行った時は、係員が補充中だったので、
「買うのは、帰りでいいか」と、油断した。)
野田駅周辺でも、この手の自動販売機があればなぁ。
それなら、地下鉄千日前線・野田阪神駅から
阪神本線の野田駅に乗り換えるのに。
「野田駅(阪神)周辺の金券ショップ」
https://www.ekiten.jp/st_noda_hanshin/ticket/
ブランド品買い取りの店が多い。
駅から徒歩7分は、遠い。
近鉄「伊勢神宮初詣割引きっぷ」などお得なきっぷ発売、阪神版も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5371565
阪神電鉄、こういう企画きっぷは販売継続するんだ。
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