74回目の式典を今年も、黙とうした後見守った
そして今年も又同じ様に感じることは安倍首相の空々しい詞。
松井広島市長が今年も、政府に核兵器禁止条約の批准を早急に求めたのに対し、
核兵器禁止賢人会議での意見に真摯に耳を傾け、核兵器のない世界の実現のために
努力したいと語るのみで、決して批准に努力するとは言わない。
何故かといえば、安保条約でアメリカの核の傘があるから、今の日本・将来の日本の
平和が保たれると考えているからだ。
批准することはアメリカの傘を便りにすることと矛盾するからとも言える。
確かに北朝鮮のような国は既に核兵器を保有し、搭載するミサイルの性能も
日本はおろかアメリカにも着弾させることができる国の仲間入りをしていて、
日本の安全は脅かされている。
だが、アメリカはもし自国に核ミサイルが飛んで来たら隔日に迎撃撃ち落とせるし、
日本に核ミサイルを発射したとしても、米国が考える極東の安全上、絶対失いたくない
米軍基地のある日上空を飛来してくるミサイルは必ず撃ち落とすに違いない。
損な事は北朝鮮も百も承知で、発車するなど馬鹿なことはしないだろう。
そんな状況の中で、核による平和担保はあまり意味がない。
むしろ,たとえ現状安保条約維持品川核廃絶条約に参加し、唯一の被爆億でありとい
と
県央9条で戦争放棄している日本が リーダーシップを取りり世界各国に、核のない
地球実現を訴えるなら、世界より尊敬の眼差しをもって迎えられるとたいうものだ。
現実は憲法を変えたくて仕方のない安倍総理だから、無理だとは思うが。。。。
。。
温和な雰囲気で今なお支持率は一定数保っているけれど、
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教科書検定で、ossamaが中学で使っていた社会教科書の東京書籍が、太平洋戦争を
侵略戦争と記述していたため、教科書として採用されず倒産したと聞いている。j
アジア確保国は、すでに櫃世々つに尽くしがたい苦悩を与えたと反省の声明を発している
にも拘らず、安倍内閣は、口を濁して認めたくない感じがあるのも
反動的と言っていいだろう。
かつては戦犯だった--岸、元首相の事だから血は争えないと言ったところだな
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