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2019年06月09日21:50

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鶉野(うずらの)飛行場跡へ、「紫電改」を見に行こう!

 「紫電改」実物大の模型披露
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5655669
 第二次世界大戦で旧海軍が使用した戦闘機「紫電改」の実物大模型を、兵庫県加西市が作成し9日、同市鶉野(うずらの)町の鶉野飛行場跡地で一般公開された。当面、月2回(第1、3日曜午前10時〜午後3時)、公開される予定。
 市によると、紫電改は、かつて同飛行場に隣接していた川西航空機姫路製作所鶉野工場で組み立てられていた。模型は長さ9.37メートル、翼の幅11.99メートルで総工費1500万円。実物を忠実に再現したものという。
 同市鶉野町には、戦時中に訓練のために使用されたコンクリート製の滑走路(全長1200メートル)が現存している。市は観光や平和学習の他、備蓄倉庫などの防災拠点として整備を進めている。
 9日は完成式典が開かれた後、一般公開された。一般社団法人「鶉野平和祈念の碑苑保存会」メンバーによる説明もあり、ファンらが写真撮影しながら聴き入った。一般公開への事前申し込みは不要。問い合わせは、同市文化・観光・スポーツ課(0790・42・8773)へ。


中国道を走って、鶉野飛行場跡へ「紫電改」を見に行ってきた。
自宅からちょうど100kmほどだった。

ここは艦攻搭乗員を訓練する姫路海軍航空隊が置かれていた。
のちに神風特別攻撃隊白鷺(はくろ)隊が編成され、21機の九七艦攻と「天山」が沖縄に出撃。
63名が戦死した。

鶉野飛行場には川西航空機鶉野工場が建設され、「紫電」「紫電改」を生産した。
この山奥の町は「海軍航空隊の町」だった。
その鶉野飛行場跡に防災倉庫を建て、中に実物大「紫電改」模型を置く。
歴史を語り継ぐためなんだ。

紫電改は大きい。
何度も実機を見た零戦とは、全く違う。
形作る「線」が全然違うんだ。
紫電改は堂々たる局地戦闘機だ。

今日、6月9日は良い天気で日差しが強かった。
かなり暑かったが、沢山の人が訪れていた。




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