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2019年06月04日08:49

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2019日本生命交流戦プレビュー的な何か(セ・リーグ目線ver.4.0

 というわけで、色々と書き殴ってきたわけですが、ここまでのエントリを振り返りつつ、今期の成績予想などをしてみましょうか。
 引き分けはさすがに分からんので、そこはカンベンしてください(苦笑)。

鯉 11−7
 普通に強い。つうか、めっちゃ強い。
 去年の日シリのようなスーサイドダッシュをしなけりゃ、ほぼ全カードで勝ち越しそう。ついでにパ・リーグの混戦状態を考慮すると、むしろ相手ローテも昨年よりは楽そうだし。
 クローザーが中崎からフランスアになりそうというのが、若干不安。
 しかも、よりによって良いピッチャーを見ると、余計にやる気を出してしまう戦闘民族みたいな人たちがいる猫→鷹の連戦だしなあ。

厄 8−10
 昨年の勝率1位球団。
 連敗は脱出したし、余計な力は抜けていると思う。
 連敗してても檻よりは勝率が上だし。
 ただ、パ・リーグ各球団が、全力で叩いてきそうな気がする。初戦の高梨で勝てるかどうかがカギ。

虚 10−8
 戦力的だけを考えれば、少なくても大負けはしなさそう。
 少なくとも攻撃の戦力はあるので、案外燃やし合いに持ち込めば、良い感じかも。それからDHのある試合でどれくらい稼げるか。
 あとは、菅野が戻ってこれるかどうか。

★ 7−11
 一時の悲惨な状態からは脱したものの、混戦状態のパ・リーグの各チームが表ローテをぶつけてくる&倉本に集中砲火を浴びせる可能性があり、どう切り抜けていくか。
 こと交流戦となると、手段を選ばないノーフューチャー采配は結構な脅威。

竜 9−9
 通算成績は5割だから、ここも5割かなと(おい)。
 首脳陣だけみたら、どこのパ・リーグだよ、みたいな(笑)。
 加藤が、パ・リーグが得意とする機動作戦をどこまで抑え込めるか、あるいは阿部がどこまでペースを貫けるか。そして何よりも吉見と大野雄がどこまで気力を保てるかがカギ。

虎 10−8
 今年は、ホームで公を迎えるので、有利に事を運びたい。今期はことごとくエース級をぶつけられるようなことも無さそうだし、なんのかんので投手陣は揃っている。原口が戻ってこれたのもプラス材料。
 とにかく、満塁からエラい目に遭ってきているので、それを上手く回避していきたい。

 で、セの56勝52敗か?
 ただし、檻が昨年同様、交流戦だけ異常に強かったら、後は知らん。

☆雑感
 15回目ともなると、さすがに新鮮味は薄れてきているのは確か。
 とはいえ、廃止論が出てくるのも、ここ12年くらいの恒例行事。
 オールスターゲームの価値が――というけれども、07年ごろまでの交流戦でパの投手が内角攻め→オールスターなのに警告試合になりそう――的な緊張感が果たして良いのか悪いのか?
 少なくとも今の選手には、コンプレックスはそれほど無いのではないか、と。
 むしろ裏方スタッフとかの方が、凄い燃えてそう。最近、ちょっとハングリーさが薄くなっているのは(Kなつおねえさんとか、Hリーホークとか、Lオとか)気がかりですけどね。
 それでなくても西、菊池が抜けて、リーグ単位では戦力が落ちているわけだし、特に今年はソフトバンクが怪我人続出しているので、セリーグとしてもチャンスが多いハズ。ただし、混戦模様で各選手のモチベーションが異常に高まっているので、その辺り怖いっちゃ怖い。しれっと柳田が戻ってきた日には(以下略
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