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2019年05月23日22:48

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鳥だ! 飛行機だ!

 カバネリだ!(クソ挨拶)

 つーか日記サボり過ぎた!


●映画 鋼鉄城のカバネリ 開門決戦

 期間限定上映の短編映画(本編68分で特別料金固定)。カバネリといえば「ゾンビ+和風+蒸気機関」という奇抜&浪漫溢れるビジュアルに、美樹本晴彦の艶エロい美女と熱い男たちが勢ぞろい。事の発端から旅立ちまでバイオレンス&感動たっぷりで100点満点中120点の1〜2話から始まり、途中で「あれっ?」と首を傾げたくなるような暴走(主にラスボスの小物っぷり)を経て終わるという困ったアニメだったのだが、なんやかんや続きは気になるわけでサクッと鑑賞。

 物語は本編の後日談。過去の襲撃でカバネの巣窟になった駅(都市)を攻略するというもの。毎度の如くカバネをバンバン狩る一方で人がバンバンやられるいつものヤツ。相変わらずガバい作戦と人間不信でピンチという展開はマンネリ気味なものの、アクションはTVアニメ同様キレッキレ、なにより本編でちょっとだけ触れていた恋愛模様をプッシュする内容に大満足。兄妹みたいな関係だった無名が生駒を段々意識しはじめて…この2828が見たかったんだよ!

 そして驚いたのがエンディングで突如始まるダンスシーン。主要キャラが鳴子をもって鮮やかなよさこい踊りを見せてくれる。女子三人はまだしも、ニッコニコで踊る来栖の衝撃。お前ちょっとは照れろよ! と、かなり面食らったものの確かなスタッフの愛が感じられるエモいエンディングに、見ているこちらも「やっぱ2期見てーわ」と屈服させられるのであった。


●デスクトップアーミー

 6月末公開を迎えた劇場版フレームアームズガール(多分総集編)を前に、いいかげんキットを買おうかどうか迷う日々。一体ぐらいは、でも結構なお値段するし、なにより別売りの武器パーツ(もとい本家フレームアームズ)を集め始めたら…などと迷っていたところ、デスクトップアーミーで轟雷とバーゼラルドを発見。よく見ると「全3種」とか書いてあって、細かい武装の違いがある模様(全種コンプでフル武装可能)。1000円超えるキットでブラインドパッケージとは…と恐縮したが、とりあえず各キャラ1体ありゃいいやと思い購入。

 で「彩色済みキット」とあったので気楽にフタを開けてみたところ。あくまで組み立て済みなのは素体のみで、付属の武器パーツは全部組み立て式だと判明して泡ふいた。プラ作りなんて小学生のBB戦士以来だよ! ニッパーもすぐ用意できず、やむなくハサミで挑戦。組立て難易度もちょっと高めで、とりあえず土台と素体にアーマーパーツをつけたところで中断。

 ただ、可動部は思ったよりもよく動き、よりアクションを広げる関節パーツもあるのだが標準パーツで割と満足。女の子とはいえアクション可動するロボはやっぱりテンションが上がるので、久々に他のロボ(GフレームのZガンダムとロボ魂のパシリム)と組み合わせた、我ながら節操のない写真をとってニヤニヤ眺めるのであった。
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