mixiユーザー(id:384425)

2019年05月04日22:35

56 view

プロ野球とは、こういう世界だ。

 乱調だったオリックスの近藤と山崎福 試合途中の「強制帰宅指令」に賛否の声
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5606358
 試合で乱調だった投手の「強制帰宅指令」に賛否両論の声が出ている。
 4月28日のオリックスー西武(京セラドーム大阪)だった。オリックスは今季初先発・K−鈴木が7回無失点の快投で2−0とリードしていたが、8回に誤算が生じた。
 2番手の近藤大亮が押し出し四球を与えるなど4四球の乱調で降板。イニング途中で代わった3番手の山崎福也も2つの押し出し四球に適時打を浴びるなど悪い流れを食い止められず、オリックスは計4点を奪われた。
 この回だけで計6四球を出す自滅で逆転負け。西村徳文監督は試合途中に「強制帰宅指令」を出し、近藤と山崎福は2軍降格が決まった。
 山崎福は2017年5月26日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発して3回途中4失点KOを喫した時も、当時の福良淳一監督ら首脳陣の判断で試合途中に帰阪を命じられた。
 実はプロ野球界で試合途中の「強制帰宅指令」は珍しいことではない。
 近年で回数が多かったのは中日だった。14年4月26日のヤクルトー中日(神宮)で、先発・大野雄大が立ち上がりに3安打3四球で6打者連続出塁を許す不安定な内容で1回5失点KO。ベンチにいることも許されず、試合途中に新幹線で名古屋に「強制送還」された。
 強制帰宅指令は不甲斐ない結果だった投手への奮起を促す意味合いが強い。
 だが、ある投手は「一番責任を背負い込んでいるのは試合を壊した投手本人です。そこまでやる必要があるのかなと……。チームの雰囲気もますます重くなりますし」とそのショック療法を疑問視する。
 ファンからは「強制帰宅指令と言うけど、使っている首脳陣にも責任があるのでは。球場に見に来たファンからしてみれば、責任転嫁しているようにも感じる」という指摘も。
 一方で、このやり方に賛同する声もある。ある球団OBは「昔は強制帰宅なんて珍しくなかった。ベンチにいても居心地が悪いし、それなら帰って反省した方がいいでしょう。今の選手は恵まれているよ。誰とは言えないけど、当時は監督がベンチ裏で打たれた選手を殴る蹴るが当たり前の時代だったから」と振り返る。
 チーム、選手がプラスの方向に働くならば、試合途中の強制帰宅は荒療治として意味がある。オリックスの近藤、山崎福は西武戦の帰途で何を思ったか。シーズンは長い。信頼回復へ、快投で結果を出し続けるしかない。


この試合は、京セラドーム大阪で観戦してた。
だから、言わせてもらう。

ここまで西村監督が怒ったのは、先発したK-鈴木投手の力投をぶち壊したからだ。
そして、打者と勝負して打たれたのなら、まだ分かる。
が、四球連発で自爆した。

盗塁を簡単に許す。
チャンスでことごとく凡退する。
伏見捕手の精彩を欠いたプレーも痛かった。

球場は酷い空気になった。
最悪の雰囲気だった。
野次る元気も出なかった。

近鉄バファローズ時代の様に、色んなヤジが飛ぶ方が選手・観客、どっちも気が楽になる。
が、オリックス・バファローズファンは大人しい。
ため息の連発だった。

が、悪い事ばかりじゃない。
この酷い試合の後、バファローズは変わった。
明らかに選手の認識は変わった。

シーズンはまだまだ続く。
面白い試合をやってくれよ。



1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する