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2019年05月09日20:10

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お試しプレイ

早速だが、一部前言撤回しなければならないことがある。

婚活についてだ。


残念ながら、俺はどうやら婚活系に参加してみなくてはならなくなった。別に他人に頼み込まれてとか、そういうのではない。


なので、婚活に行くことはない。という事については撤回する。


だが、前回の日記で「婚活してまで結婚したいとは思わない。」と言ったが

これに関しては継続する。


なので、婚活関連の行事には参加するけど、決して結婚相手を探すために参加する。というのでは無いという点。ハッキリいって、二の次。じゃあ何故参加する?理由はただ1つ


なんで婚活してまで、結婚したいの?


その本音を聞き出すため。ネットとかの情報じゃ参考にならない。あんなの盛ろうと思えばいくらでも盛れるし。匿名だったら尚更。だったら、リアルでそういった場に参加している人に話を聞くのが、手っ取り早い。


冷やかしとかではない。純粋にその情報が欲しい。というのも、結構前から俺は、ある考えがあって、ちょっとずつ温めてきている。そして、その中で絶対的に欲しい情報が、コレなのだ。婚活系に参加してまで結婚したい人の心理。焦燥感、打算。これらを理解しなきゃいけないと始まらない事柄なので。


もちろん、俺の考えてる事が実行できるかどうかわからないし、1年後には白紙にしてる可能性の方が高い。ただ、ずーっと「これアリなんじゃないか?」と思っていることがあるので、実現できるのなら、ちょっとやってみたい思いがある。


だから、婚活系にお試し参加します♪


話変わってもう1個。これは、お試しどころか、日記打ってる段階で今からやろうとしている。


ある小説を読んでいて、かなりグッと引き寄せられた食事のシーンがあった。


いい大人二人がまずビールで乾杯。シシトウの串揚げを筆頭にツマみながら、飲食していくシーンなのだが…

中盤で出てきた料理。「エビの山椒炒め」。エビを油で豪快に炒め、山椒、唐辛子、胡椒、ショウガ、紹興酒で味付けをした、聞いてるだけでヒリヒリしてきそうな料理。喉に走る、辛さという名の痛快を覚えたところで、ビールを掻き込む。


この描写に、引き込まれてしまった。


ただ、俺は海老が苦手なので…。代用として豚肩ロースとモヤシ、みじん切のタマネギを用意。

半あんかけ醤油をベースに、麻辣油、花椒、山椒、ブラックペッパー、練唐辛子、刻みニンニクをタップリ入れて混ぜ合わせる。かなりドロっとしたタレで、炒めた。


では、今から瓶ビールを開栓して、実践しようと思う。


 
…結論から言おう。小説の描写通り、本当に痛快。


たっぷりの麻辣油で炒めたので、アツアツ。しかし、油も麻辣。調理してるときに、本当にむせるくらいのヒドさ。そこに、これでもかと5種類の香辛料をブッコんだ。


食べて舌も喉もヒリヒリ。こりゃひどい。激辛とは思わないものの、ここまで舌がしびれる料理は食べたことがない。そこにキンキンに冷やした瓶ビールを口へ。ヒリヒリが炭酸とマッチして、口の中で暴れる。しかし暴れっぱなしではなく、冷えているので、ロケット花火のように一気にきて、一気に醒める。だが第二段階の喉で、再び同じような現象が起きる。そして、喉元を過ぎて落ち着く。


効果音で、例えるなら

パクッ→ビリッ→ゴクッ→ビリビリッ→キーン…シーン→ゴックン→ビリビリビリッ→スー…


下品で申し訳ないが、そこでゲップをするとお腹でも同じような現象が起きた。


一人酒、基本はしないけど、今回は特別。やってみて良かった。
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