また足のねんざのことになりますが、先日の四月二四日、仕事を早退けして病院にいってきました。
会社の人には、「そんな足の状態なら、まだ寝てなさい」と言われもしましたが、あまり一人だけのんびりしているわけにもいきません。
それに、前の日記に書いてませんでしたが、転倒した日である一〇日に早退したあと、一一日、一二日、休日をはさんで一五日も休んでいたので、何だかんだで五日くらい寝てましたし。
ともあれ当日の分の仕事をこなして、病院で診察を受けました。
固定具を外して薬を塗ったり微弱な電気を流して関節部の治療をしてから、足の固定具を外した状態などを観てもらいました。
「当初の予測より遅くなっていますが、それでも前より良くなったので、そろそろ外しましょう」と言うことになり、重い固定具を外すことになりました。
ウチのなかで歩くごとに「ごとっ」って聞こえてくるのは、なかなか怖かったので取れて良かったと喜んでいます。
ただ、代わりに足首を固定する器具を付けましたが、着脱が可能なのでお風呂も良いことになりました。
それまでは、固定具に大きなビニール袋つけてタオルでまいて、シャワーしかダメだったので、ずいぶん楽になります。
ただ、まだ靴が履けないので、片足がサンダル履きになりますけど、それも仕方ないです。
ともあれ、固定具を付けなくなったぶん、歩くのが楽になりました。
ですが、「まだ走ったりするのは、厳禁」と言われているので、連休中もあまりムチャしないでおきます。
あと労働災害の件も、会社に印をもらったりで進展してきたので、つぎあたり処理が終わるかな、とか思っています。
ログインしてコメントを確認・投稿する