ぼん兄ぃが虹の橋を渡る時系列の「ハピハピくるねこ4巻」は
買わないつもりだったです
トメちゃんの亡くなる2巻を読んだ時にかなり打ちのめされて
HP削ったからもうこれ以上は…と思って
某所でも読後の感想が「しんどい」「辛い」と暗い物ばかり
中でも描き下ろし部分の「黒いざかざかのページ」がショッキングで衝撃的らしい
黒いざかざかのページってなにーーーー(TT)コワイ
怖くて読めないよ〜
…
でも一番辛いのはくるねこさんでありそのくるさんが発信している作品を
受け止めるのが毎日癒しをおすそ分けいただいているファンの義務かも
と、思い直し購入しました
覚悟して読んだけど
最初の方は我が家でも人気の「胡ぶん」(通称オレちゃん)が
保護されたくだりのエピで
きったないドのら猫が懐柔されていく過程が楽しくてほんわかしてた
255ページ中ぼん兄ぃの最期は最後50ページほどだった
ジジィだし色んな病気持ちだけど晩年は糖尿とのことで
赤裸々に糖尿中心の闘病日記が描かれていて涙
くるさん、絵が上手いもんですんげーーーーー良くわかる
ロロさんを思い出すー!!!
多分インスリンとか注射器とかウチで使用してたのと同じ種類だ
注射打つ過程もものすごーーーく懐かしいし理解できる(涙)
そして
噂に聴いていた黒いざかざかページ
知っていたのにあまりのインパクトに胸が締め付けられた
その後止めどない涙
まだ1回しか読んでないけど
いつでもどこでも余裕で思い出し泣きできるっつーの
あああ
今日買い物行ってから読めば良かったな...
お外で涙目の変なオバサンになること請け合いです
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