もちろん、困ったときに助け合うことはとてもいいことだとは思いますよ。
ただ、今回の寺院火災に関しては、ニュースに一切出てこない、なんとも釈然としない部分がたくさんありますよね。
そもそもなんですが、これだけ重要な建築物なのに、火災保険には入っていなかったんでしょうか?
もし入っていなかったとしたら、フランス政府だかカトリック団体だか知りませんが、担当部署の責任問題なんじゃないんでしょうか?
もし、入っているのに寄付金を募っているとしたら、それはそれで寄付金だまし取り詐欺ですよねw
それから、上部構造が木造だったわけですから、スプリンクラーを設置するとか、放水銃ですぐ消せる体制をとっておくとかの対策は行っていなかったんでしょうか?
これもどうにも釈然としない部分ですよね。
さらには、NHKのニュースでフランスの専門家の話として、設計図がないから完全な修復は難しいとしていましたが、屋根裏の写真が存在するのに、なんでメジャーを当てたり測量をしたりして、いつでも修復が可能なように設計図を作成しておかなかったのでしょうか?
構造的に入れないんだったらしょうがないですが、入って写真まで撮影してるわけですから、できないわけがないですよね?
それに、時間だって何百年という十分すぎる時間がいくらでもあったわけですよね?
もし本当にこれらの対策をまったくしていなかったのだとしたら、守る気あるのかよ?っていうレベルの怠慢になりませんかね?
■ノートルダム修復に来るなら航空券無料 エールフランス
(朝日新聞デジタル - 04月18日 11:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5586139
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