高次存在と地上人類の関わり

高次存在と地上人類の関わり。

ここ百年は地上の兵器が破壊力を増した為、宇宙人もアガルタ人も気軽に姿を現すのが難しくなり、チャネリングや霊界通信等、心許ない方法に頼り切りですが、数千年前までは大っぴらに地上で活動しており、壁画や宗教画に描かれ、神話に教えが残っています。

高次存在は肉体が無いので、3次元用に作る必要が有りますが、なぜ揃いも揃って動物の頭を採用したのか、人間に頼まれたのか、気紛れなのか、たまたま似た種族だったのか、色んな説が飛び交い謎のままです。アセンション後、本人に尋くしか無いですが、予想するに地上人類と見分けが付くからでしょう。

猫の頭を持つ女神バステトやジャッカルの頭を持つ神アヌビスも人気ですが、今回はピラミッド建設を指揮したトキの頭で有名なトート神を例に考えてみましょう。
巨大建造物は従事する作業員も多く、事故やトラブルの度に現場へ急行しなくてはなりません。作業員に埋もれて現場監督が見付からないのでは困ります。遠目にも「トート様だ！」と判る必要が有るのです。鳥頭が目印です。GPSの代わりです。

冗談はさて置き、どの惑星も生物が発達するとヒューマノイドになるテンプレートが有り、地球人みたいに猿から進化したタイプ以外にも昆虫から進化したインセクトイド、爬虫類から進化したレプティリアンの他、イルカみたいな頭の人間や、未来人ぽいグレイタイプ等、体は直立二足歩行のテンプレート通りでも、頭部はかなり自由度が高いです。昆虫タイプのインセクトイドも、蟻頭だったり蟷螂頭だったり色々です。

上記は現在、地球解放に協力しているポジティブ宇宙人についての情報です。ネガティブ生命体はごく僅かで、地球も宇宙も比率は同じく殆どの人間は善良です。見た目が違うからと言って差別しない様にしなくてはなりません。まずは分離の幻想から脱却する所からがスタートです。道のりは遠いですが、宇宙の仲間は家族と言うに相応しく同じ遺伝子を持っています。

今までの常識が全て覆るので、地上人類にとって大変なパラダイムシフトの時期が訪れます。役に立たない間違った古い思い込みを捨て、新たな宇宙時代を迎えるべく意識を転換して行きましょう。