150146（約束のネバーランド）、結びの伝説２０００日目（五等分の花嫁）

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・約束のネバーランド　第１２話（最終話・まだ見ぬ世界へ）
150146。あらすじ→必ず迎えに来ると約束し、4歳以下の子供たちを残していくことを決意したエマ。そして5歳以上の子供たちは訓練の成果を発揮し、ぞくぞくと崖を渡っていく。一方イザベラは本部に通報し脱獄を阻止しようとするが、崖の向こうにいるエマたちを目にし、ついに追うことを諦める。自分もかつてハウスで育った子供であったイザベラは、遠ざかっていく子供たちの背中を静かに見送るのだった―――。脱獄が成功し崖を渡ったエマたちは対岸の森を駆ける。自由を手にした喜びとこれから生きていくことへの決意を胸にしたエマが森を抜けると、そこには彼らを祝福するような朝陽が輝いていた。前回発信機のついた耳を犠牲にしてエマ達はついに脱獄に成功する。・・・しかしフィルを含む４歳以下の子供達はその場にいなかったのである。実はこれには明確な理由があった。ノーマン亡き今、季節は冬、崖を超えるのはその子達では非常に厳しいという話を脱獄前にエマとドン、ギルダで相談していた。最初は何が何でも全員連れて行くという結論だったのだが・・・エマはそこで４歳以下の子で最も理解力の高いフィルにハウスの真実を話したのである。すると予想以上にフィルはすぐに状況を把握してくれる。そして脱獄に向けての究極の判断が迫られる・・「将来上物になりうる子供達には収穫には最大で２年もの猶予がある。今は連れて行かない・・・でも諦めたわけじゃない。必ず助け出す！」と決めたのである。よって第３プラント・グレイスフィールドにはイザベラによって本部へ通報され警備が最大レベルに上げられる事になった。橋方面には放たれた鬼が配備されたためにそちらからは逃げることが出来ないのだ。するとノーマンからエマに綴られた手紙の中に「向こう岸までロープを伝って渡れる崖がある」と書かれていた事で本来ありえない方法で脱獄が結構できるようになったのだ。一番手はドンから。続けてトーマとラニオンがロープを鮮やかに設置することでレイは驚愕。「あいつらいつの間に・・・」と。中盤、皆が次々に渡る中でジェミマが怖がってしまったためレイが彼女を連れて一緒に渡ることに。残るはトーマ・ラニオン・エマなのだが・・エマが渡りきろうとした際にイザベラが本部との通信の際に橋へ誰も来てないことから本来ありえない崖方面へと急ぎ・・・皆の姿を発見するも結局全員逃がしてしまったのである。「さよならハウス・・さよならママ」と告げてエマはイザベラの前から姿を消したのである。この場所に気づいたのは・・過去にイザベラも来たことがあるかららしい。子供の頃、イザベラはレスリーという子とハウスで幸せに暮らしていた時があったという。そしてレスリーが先に出荷され、イザベラはハウスの真実を知ることになったという。エマは断ったがイザベラはこの時にママになる決意をしたという。たまに鼻歌を歌っていた時があったが・・あれはレスリーの曲だったのか。終盤、イザベラがママとなったある日のこと。まだ小さかったレイがレスリーの歌を口ずさんでいたのを聴く。この時からイザベラの中では何かが動いたのだろうか。その後、イザベラはエマ達を取り戻すことを諦め・・「私の負けよエマ。どうか生き延びて」とかつてハウスの外を夢見た自身が成し得なかった夢を彼女達に託した。また園内に残る子供達の中でハウスの真実を知るフィルに対してイザベラは「大丈夫。無事に全員逃げ出したわ」と答えていた。・・・これからイザベラはどうなるんだろうか！？。またエマ達はハウスから脱獄に成功こそしたものの、これから未知の世界で生き残るための試練が待ち構えていた！。第１シーズン・脱獄編はこれにて終了！。第２シーズンは２０２０年放送決定！。バンドリと同じく分割クールだね！。この先があるともなるとまた楽しみができるというものだ！。来年へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・五等分の花嫁　第１２話（最終話・風太郎と５つ子）
結びの伝説２０００日目。あらすじ→林間学校の最終日。自由参加のスキーに来ていた風太郎たちだったが、朝から五月の姿が見当たらなかった。遭難しているかもしれないと全員で五月を探すが、なかなか見つからない。果たして五月を見つけることは出来るのか!? そして五つ子の気持ちの行方は─。ついにこちらの作品も最終話へ。風太郎への想いが一番強いのが三玖。一花に電話をしてキャンプファイヤーでの踊りをどうするのかを聞こうとしたが結局何も出来なかったのだ。そんな中で「五月ちゃんを探してあげて。きっと一人で寂しがっていると思うから」と言われたので風太郎と三玖で探しに向かうと・・・四葉に捕まってしまうｗ。何やら一花と二乃も捕まったらしいが・・・あれ？五月そこにいないｗ？。さっき話していた一花は本物なんだけど・・もしかして一花は五月が自分に扮している事を知らなかったっぽいね。風太郎がわからないのはまだ良しとして何で二乃達はわからないのかｗ。行方不明になった五月を心配する姉妹であったが・・・風邪を引いて悪化している風太郎は死にそうになりながら五月の居場所を突き止めることとなる。そのきっかけは風太郎に対する呼び方。一花は「風太郎くん」と呼んでいるのだが、五月は一花になりきるつもりだったが・・「上杉くん」と言ってしまったのがきっかけだ。だが二乃達の前で五月は自身の正体を言い出しづらい状況となったために二人きりでリフトに乗った際に突き止めたのである。が、風太郎の体調はもう限界となり倒れてしまい・・・結局キャンプファイヤーでのダンスは叶わなくなってしまう。また二乃には金太郎の事も話さなければならず死にかけになりながら風太郎は「急用で来られなくなった」という話をする。・・・まぁここで自身の正体をバラすのも違うんだろうねｗ。三玖や五月が風太郎の看病をしようと申し出たが、先生に断られてしまう。その三玖は一花と改めて会話をする機会を得ており、「独り占めするのは今じゃないけど・・風太郎が好きという気持ちは変わらない。好き勝手やらせてもらうから一花や他の皆もお好きにどうぞ！」と宣言。また四葉に関しては体調の悪い風太郎をたくさん振り回してしまい楽しみにしていた林間学校を台無しにしてしまったとしてショックを受けていた。だが、風太郎のしおりには付箋がたくさん貼られており・・その中には四葉に感謝をするかのようなメッセージが書かれていたため彼女の努力は報われたのであった。で、結局５つ子達は風太郎が心配になり看病の為に立ち入り禁止の部屋を訪ねていた。こうして林間学校は幕を閉じるのであった。その後、再び未来でのお話。大人になったらいはと父親は風太郎の結婚式に向かうために準備をしていた。その風太郎は肝心な結婚指輪を忘れてしまったとか言っていたけど・・・えええｗ。来訪者には前田とキャンプファイヤーがきっかけで結婚をしたクラスメイトの姿も。風太郎が結婚を決めたという相手もキャンプファイヤーでの出来事がきっかけになったらしいが本当に誰かわからないんだよね。ビジュアル的に五月の可能性が一番高そうだ。個人的には三玖か四葉がいいなぁｗ。ああ・・・これで終わりなんて悲しすぎるｗ。最終話の作画も素晴らしかった！。是非とも第２期を希望したい！。でも原作がまだ続いているからもしやるとしたら当分先なんだろうなぁ。ということで五等分の花嫁・アニメ版完結！。お疲れ様でした！。声優が豪華すぎるアニメだった。