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2019年03月22日20:49

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無愛想女将

馴染みの焼肉屋さんが満席で
仕方なく 初めて見つけた いー感じの
小料理屋さん的なお店に母と入った。
看板には 寿司 天麩羅 魚料理とあった。
大将は50代くらい?のおじさん。
カウンターの中で いらっしゃいませ
お席どうぞと 2人なのに4人がけの席を
すすめてくれた。 他にも声がしないので 店主1人と思ったが
席につくと 女将らしき女性が出てきた。

お飲み物は?

母に 一杯いく?と聞くと 耳鳴りが怖いから
お茶でいいと言うので あったかいお茶と烏龍茶を下さいと
注文した。

飲み物が来たので 料理を。

しめ鯖 900円
牛炙り焼き 1500円
天麩羅は 椎茸と蓮根を。
これは幾らか書いてなかった。
おまかせ握り 1500円
赤出汁 400円

上の料理を「お願いします」と言うと
「天麩羅は1ずつですか?」と言われたので
「はい」と。「お寿司一人前ですか?」「はい。」と。

この注文の仕方が気に触ったのか
その後は終始無言。
料理を持ってきても黙って置き
お皿をひく時も黙って持っていき
空になった母の湯のみに一瞥もくれず
あげく会計時にも5700円と書かれた紙を黙って渡され
わたしも黙って6000円をトレーに置いた。
おつりの300円も黙って手渡され 非常に気分が悪かったので
何か言ってやりたかったが どの文句が適切かが
パッと思い浮かばなかったので 釈然としないまま
玄関まで来てしまった。 女将は黙ったままだったが
大将は「ありがとうございました」と言った。

普段は たとえ、その店がどんなに美味くなくても
「ご馳走さまでしたー」と挨拶をかかさない。
まして美味かったり 楽しかったりすれば
「めっちゃ美味しかったです!また来ます!」と
元気よく挨拶だ。
だけど今日初めて スルーした。
コンビニでもスーパーでもジムでも必ず
こんにちはーと返す自分が 嘘のよーに 華麗にシカトだ。
一見店主には とばっちりかも知れないが
女将か嫁か従業員か知らないが 最低限の接客も
教育できてないのは店主の責任だ。
2度と行かないぞ。

ちなみに 料理は全て美味かった。
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