「建物探訪」の渡辺篤史の自宅は欠陥住宅？

建物探訪の番組は１９８９年の４月１日スタートでもうすぐ、３０周年を迎える。３０年間家を見続けていたので、渡辺さんの自宅はどんな家なんだろうと気になっていた。グーグルで「渡辺篤史　自宅」のキーワードで検索すると、本人が自宅についてインタビューに答えているものが見つかった。すると、意外なことに大失敗だったと答えているのだ。それを、紹介します。「自宅は大失敗。コンクリート打ちっぱなしなんですが、夏暑くて、冬寒い。半地下にオーディオルームも作ったんです。でも、音が響きすぎて、気持ち悪くなっちゃって、いまだに補修しています。２０年の経験は生きなかったですね」と答えている。つまり、２００９年ぐらいに自宅を新築したことになるが、本人が言っているが、逆にこだわりすぎて、失敗とのことだ。家ってむずかしいね。