『THE GUILTY／ギルティ』『翔んで埼玉』『ちえりとチェリー 同時上映 チェブラーシカ 動物園へ行く』

＜以下、ネタバレあり要注意＞




































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『THE GUILTY／ギルティ』＜ ☆ × 7 ＞


別名：Ｍｒ.ミステイク（笑）
正直見た事のあるシチュエーションサスペンスで斬新さは無し。
ワンシチュエーションで攻める意気込みは素晴らしいし
音楽も大げさな演出も無く受話器から聴こえる”音”の集中させる演出は
好感が持てるが、緊張感が欠けているのは致命傷。
（海外の緊急コールセンターってあんなに暇なの？ワンコールで取れよ。）
また、会話に妙に長い”間”あり非常にテンポが悪い。

実は、、、、という真実が明らかになってからは急激に退屈になった。



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『翔んで埼玉』＜ ☆ × 8 ＞


「○○かよ！」という安直なツッコミでしか笑わせられない
チープなコメディとは一線を画し、
馬鹿馬鹿しい事を真剣に演じる事で映画的な笑を構築している点は立派。
地方ディスコメディーとしてはなかなか上出来。
（個人的にBL系的展開には馴染めなかったが、、、）

劇場がほぼ埼玉という土地柄（板橋イオン）な為か、
池袋や大宮等が出て来る度に会場がザワめき恐ろしい程
ドッカンドッカン受けていた。
後席のおばさん2人組みは笑い過ぎて軽い引きつけを起こしていた（笑）

板橋でこの反応。
地元埼玉ではどんな感じなんだろう・・・・恐ろしい（笑）
間宮祥太朗は地方dis映画俳優なのか？？



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『ちえりとチェリー 同時上映 チェブラーシカ 動物園へ行く』＜ ☆ × 8 ＞


1本目のチェブラーシカと造り込み・話の濃さの落差がエグイ（笑）。

すいません、あまりに作り込まれた造詣に感心しまくりで
どういう内容かあまり覚えてない（笑）
この映像を取る手間隙を考えると想像を絶する。

俺がストップモーションアニメ好きという贔屓目を差し引いても
こういう映画がもっと評価されて欲しいと願う。