今週はUKパンクのドキュメンタリーを観て色々と考えたり調べたり、、
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先週の「極悪レミー」でレミーお気に入りバンドとして紹介されてたのがこのザ・ダムド。パンク最初期から分裂したり解散したり仲直りしたり、で、いまだにシツコク昔の名前で出ています!な大ベテラン故にこのドキュメンタリー映画もツッコミがい満載の面白さ。政治的メッセージよりエンターテイメント優先、演奏能力は凄え高いし、とにかくライブで盛り上がれば良し!な辺りがレミーの信条とも共通しているかも。
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1977年のロンドンパンクのドキュメンタリー映画2本。戦後復興策が後手後手にまわったUKで70年代半ばには経済の停滞が就職難や住宅不足という形で若者達を圧迫するようになった。。という背景が良く捉えられてます。それにしても皆、曲がちゃんとしてるのがポピュラー音楽豊かなUKならではで、日本との文化の差を思い知らされるなあ、。
この辺りの映像はまだあるようだし、しばらくは観るモノ困らないかも(続け
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