https://youtu.be/cVRHG6z7sN8
予告編? がyoutubeなどで公開され
来年の夏公開と、俄然期待の高まるTOPGUNの続編だが、
前作の公開が1986年(昭和61年)、僕は高校2年だった。
劇中の戦闘機もF-14トムキャット(2006年に退役)から現行のF/A-18E/Fスーパーホーネットに変わってしまったが、
まあスパホだってカッコいいからいいとして、
問題はトム・クルーズ演じるマーヴェリックだ。
あの若かったトムも57歳。まあ、若々しさは十分あるのだが、
前作から実に33年。当時24歳だったのか…
マーヴェリックことピート・ミッチェル大尉は
流石に24歳ではないだろう。
天才的なファイターパイロットだったとは言え、
問題児だったマーヴェリックの昇進は普通だったはずだ。
大尉は普通、30歳前後に昇進する。
マーヴェリックが当時27歳だったと仮定して、
それから33年。
還暦を迎える事になる!
うーん、還暦を迎える大佐?
今作ではピート・ミッチェル大佐らしい。
大佐といえば
大体45歳くらいで昇進する。
60歳だと大将になっていないとおかしい!
てか、アメリカ海軍は何歳で退役するのか知らないが、
日本の海上自衛隊の場合、一等海佐の退職は56歳。
56歳で海将補に昇格していないと定年となり自衛隊を去らねばならない。
当然、アメリカ海軍もよく似た制度のはずだ。
60歳で大佐は絶対にあり得ない!
大佐と言えば、
空母や巡洋艦クラスの艦長。または、航空団司令くらいのポストか?
そう言えば、前作のバイパーやジェスターといったトップガンの教官は中佐であったが、
マーヴェリックはその後あまり出世しなかったみたいだ(^◇^;)
TOPGUNの続編はおそくとも10年前に製作しておくべきだった。
まあ、ツッコミどころは兎も角、来年の公開が楽しみである。
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