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2019年03月02日13:42

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ユダヤ人が被害者のホロコースト映画にいつまでも騙されるな。ユダヤ人はイスラエルを建国してパレスチナ人を虐待している


日本人はいつになったらユダヤの洗脳から解き放たれるのか?いつになったら、ヨーロッパ人右翼主義の人たちのように軍事国家イスラエルを糾弾して、戦後に武力で中東に入植をしたユダヤ人を責めるようになるのか?


ユダヤ人社会学者のフィンケルスタイン博士、歴史学者のラウル・ヒルバーグ博士は世界的に有名なユダヤ人ホロコースト研究者で、特にヒルバーグ氏の書いた「ヨーロッパユダヤ人の殲滅」はホロコーストを知る上での教科書的な名著。しかし、戦後のユダヤ人の強硬なシオニズム、中東での戦争行為、ホロコースト産業、ユダヤロビー活動には絶対的に否定的であり、「シンドラーのリスト」、「ライフ イズ ビューティフル」、「戦場のピアニスと」などのホロコースト映画を、「金儲けのためにお涙頂戴のホロコースト映画をホロコースト生き残りの子孫が作って、世界の人々を洗脳している」と言って厳しく批判している。

こういう映画の正しい見方は、「ユダヤ人は同胞の悲しみからお涙頂戴の映画を作って、大金を儲けているんだ。なんとけしからん民族だ」という感想を抱くのが正解である。下のリンクの動画がフィンケルスタイン、ヒルバーグ氏が嫌っているお涙頂戴のユダヤ人虐殺のシーン。「シンドラーのリスト」と「戦場のピアニスト」のワンシーン。

https://youtu.be/LgJf7IxFqkE

https://youtu.be/JtAW940odIM


イギリスの「ガーディアン」紙でもフィンケルシュタインは次のように述べている。
The conspirators include Steven Spielberg, NBC and Leon Uris. The film Schindler's List, Mr Finkelstein argues, was designed to divert attention from our Mideast policy. "Give me a better reason! ... Who profits? Basically, there are two beneficiaries from the dogmas [of Schindler's List]: American Jews and American administration."

https://www.theguardian.com/commentisfree/2007/jun/14/finkelsteinthecaseagainst

「スピルバーグの映画『シンドラーのリスト』は、中東でのアメリカとイスラエルの野望から目をそらさせるために作られた。この映画で最も得をしたのは、アメリカ系ユダヤ人とアメリカ政府である。

さらに、彼は「他のホロコースト映画の目的も同じである」であって、中東でのシオニズムの乱暴さから世界の目を逸らすために作られたと述べている。また、「ホロコースト映画で儲けた大金は、ユダヤ人強硬派団体の武力によるシオニズムのために使われている」とも述べている。


こちらが、ノーマン・フィンケルスタイン博士の日本語版の説明。できれば、英語版を辞書を引きながら読んでほしい。

「ホロコースト産業」の批判者
フィンケルスタインは著書『ホロコースト産業』の中で、アメリカのユダヤ人エリート(イスラエル・ロビーなど)が自らの政治的・経済的利益にそぐわないものに対して反ユダヤ主義のレッテルを貼りつけることで、ホロコースト被害者としてのユダヤ人の立場を濫用していると強く批判した。また、近年イスラエルやユダヤ人団体がホロコースト生還者の定義を拡大させている点に触れ、そのことを理由にアメリカのユダヤ人団体が過大な賠償請求を行っているとした上で、受け取った賠償金をホロコースト生還者へ適切に分配せずに自らの事業に流用するなどして私物化していると批判し、その実例としてスイスの銀行への集団訴訟の経過を分析した。『ホロコースト産業』は当初はアメリカ国外、特にドイツで話題となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3


さらに、フィンケルスタイン博士はイスラエルでシオニズム肯定のユダヤ人学生たちと議論をして、見事に論破している。下がその動画で日本語字幕付きだけど大体の内容。

ユダヤ人女学生「ユダヤ人はとても苦しんだのです。なんで、イスラエルをナチスドイツのような扱いをするんですか?」
フィンケルスタイン「私はあなた達のワニの涙(嘘泣きのこと)にはウンザリしています。あなた達はホロコーストの被害者には涙を流すのに、なんで、同じイスラエル国内に住むパレスチナ人の被害者には涙を流さないのですか?私の両親はナチスドイツの絶滅収容所にいました。親戚の数人は殺されました。そこで、人間の残酷性を嫌というほど見ました。今では、イスラエルはパレスチナ人に全く同じことをしています。あなた達に人の心があるのなら、ホロコーストの犠牲者だけでなくて、パレスチナ人の犠牲者にも涙を流すはずです」

https://youtu.be/WvsQQCJ419U

僕はこの動画を見てものすごく感動をした。少なくとも、「シンドラーのリスト」「戦場のピアニスト」を見た時よりも感動をした。「ユダヤ人なのに、「ホロコースト映画、ドキュメントを作って金儲けをするのは止めろ。ハリウッドのホロコースト映画はくだらない」などと、言える勇気と知性を持っている人がいるんだ」と思ってすごく感動をした。


これだけ、ホロコーストの生き残りが汚いことをしていると穏健派のユダヤ人学者までもが主張しているのに、あなたはイスラエルのシオニズムに賛同をしてイスラエル政府を支持しますか?今は犠牲者数がよくわからないホロコーストで死んだユダヤ人よりも、イスラエル軍とアメリカ軍に虐殺されているパレスチナ人に同情するべき時だと思います。ユダヤ人はけっこう裕福な人が多いので、イスラエル建国を諦めてヨーロッパとアメリカに帰るべきだとは思いませんか?

「ユダヤ人は世界史上最も残酷なホロコーストの犠牲者で600万人も殺された。だから、可哀そうな我々ユダヤ人はシオニズム(イスラエル建国)のために、70年間も戦争でも何でもしてもいいんだ」
これが、今のユダヤ人のやり方だ。このトリックに世界中が騙されている。確かに戦後20年間くらいはユダヤ人は可哀そうだから、多少は我が儘な行いをしても良いという目で世界中の人たちは見ていた。しかし、流石に70年間もパレスチナに住むアラブ人を迫害していると、世界中の人たちから「いい加減にしろ!!」」と怒られて嫌われるのは当然だろう。

写真左は、フィンケルスタイン博士の著書「ホロコースト産業」。「アンネの日記」のようなホロコーストの本と一緒に、この本も絶対に読むべきだと思う。いかに、ユダヤ人が戦後にホロコーストを狡猾に外交カードとして使ったか、ホロコーストを利用して世界中で恫喝活動を行っているかなどが説明されている。

写真真ん中は、フィンケルスタイン博士の言葉。「ホロコースト産業はすでに破産に近づいている。今ではホロコースト産業をやっても上手く行かないことが、それを示している」という意味。

写真右は、ユダヤ人穏健派の平和主義者たち。「本当のユダヤ人は、シオニズムに反対する」とプラカードには書いてある。こういうユダヤ人がもっと増えて、イスラエルという国を地図から消してほしい。


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