mixiユーザー(id:66434493)

2019年02月28日21:47

163 view

ミクシィの新たな船出に(42)(米朝会談合意にいたらず。なぜなのか?)

 米朝会談、合意にいたらず、ものわかれとなりました。

中国とアメリカ ロシアとアメリカ、その他たくさんの絡みがうごめいている政治の世界の混迷状態、   

今回の溝の深さからもうかがえるように、 そこにもし、

そこにもし いつまでも、  もっとシンプルな  家族の愛やぬくもり、 そして友達への熱い愛情( 中国に医学が生まれたときのような、 すこしでもつらい、痛いところがあれば思わず友の体をさすってあげたりするような心)が、  つながっていないのなら、 いつまでたっても  その溝の深さは埋められないでしょう。

だからこそ、 この複雑な現代社会には、 シンプルイズベストの 人間性の中軸となるような言葉とともにある瞑想の世界が必要なのだと思うのです。

そして その家族への愛情やぬくもり、そして熱い命への愛情の世界をこそ もっとも深くそしてもっともトータルに表現している言葉が 南無妙法蓮華経という7文字なのです。

ちゃんとまともに深く考えれば これ以上にその真実を表せる言葉は他にはありえないことがわかるでしょう。

その ちゃんとした説明は まだ 先にいってから 説明させていただきます。

中途半端に書いても意味ない世界ですから。


でも、 この精神の深さが、その言葉の裏にあるからこそ、 日蓮はそれを日本の精神として広げたかったのだし、 皇室にこそ伝えたかったのだと思うのです。


実は 日本の皇室は  その初期の段階で メソポタミア以前にその地にいた ウバイド人という、争いを治める術にたけた民族の流れと合流しているようなのです。

この人たちは 紀元前300年ほど前に、 その地からなぜか 世界中にちらばり、 世界の平和と繁栄のための裏工作をしています。

このころから始まっていた天文学からも、その頃にすでにあった交易力の世界からも コロンブス以前の人達にも たくさんいただろうことは 想像できるところかと思うのですが、

その時期に そのウバイド人たちは ウバイド文明をシュメール人に明け渡して いっきに世界に旅だって行き、    大河の三角地帯で砂金をあつめ、 文明を起こしながら 金融の、信用経済の基盤を作り、陰で 世界の平和のための 無私の活動をしてきたというのです。

そのウバイドの流れが、 今では、和歌山にまず流れてきたということが解っているようなのです。

つまり、商人たちの流れは かれらによって その大きな流れが生まれたともいえると思えます。

すると、 仏教の  あの古代ナーランダ大学も  商人たちがなぜ あれだけ応援したのか、  そこにもウバイド人が絡んでいることが推理されたりします。

それを中国に伝え 日本に伝えた流れにも、 その皇室への流れと同じような何かがあったと推理されるわけです。

なぜ、 中国に、インドから伝わった法華経の中に、 日蓮のような人が日本に現れることが予測されていたのでしょう?

そして、日蓮は、なぜあれほどまで、 皇室にこそ その7文字の心の宝を伝えんとしたのでしょう?


私は学者ではないので 詳しいことは解りません。

でも これで なにか、すべてのつじつまがつながって来ませんか?

皇室の無心な和の精神は、 隠された 平和工作(そこからまた 世界に広がっていったまさに キリストの言う右の手でしていることを左の手にさへ知らせないように、というほどの無私の精神で、そして命がけの形で 行われてきたことが、 やっと少し解ってきたのようなのですが)を続けながら、 今に至っているようなのですが、

ここにこそ その7文字を伝え、 それによって 世界を平和にすることを求めた心、その日蓮の 心を  今日は、すこしでも理解していただけたらなと思ったんです。


話を最初にもどしますが、

北朝鮮にしてみれば、 三代にわたって、 小さい国を 周り中の外敵から守るための軍事戦略を進めてこないわけにはいかなかったでしょう。

北朝鮮についての くわしいことは ここではともかく、 勤勉で(昔の日本人とおなじです) 幸せな心の人が多い(精神的な面でです) 国民であり  指導者にもそのような人たちが多い中、   もし まわりに 敵としての脅威がなくなれば、 軍事的覇権主義などまったく意味を持たないと思っている 本当は珍しいほどの平和を希求している国だということだけ  言っておきましょう。

(マスコミでは逆な話となっているので、こんなことを言うと非国民となってしまうかもしれないですが、 この辺の真実はだからこそ、もっと語られるべきだと私は思っているんです)

そして トランプ大統領のような、実直すぎる(ほどがあるほど すぎてるかもしれませんが^^)人には、そのへんの理解は深いものがあるのでしょう。


今回の会談は、 誰も語っていないところで 必然の流れが作り出していると思っています。

(また そこにも、 上記の 見えない裏の動きが絡んでいるのかもしれません)

でも、それは 合意には至らなかったわけです。

調停のうまいどんな人たちが裏で、工作していようとも、  こうした政治の流れに 国際政治の流れに、  いまひとつ、  愛し合っている家族のぬくもりのような精神が結びつきからまない限り、   お互い 国益と 国を守るゆずれない一線を超えることはできないのですから、    

このアメリカと北朝鮮の 歴史的外交も いつまでたっても 解決に至る先の希望はみえてこないことになるわけです。

けして、 だましあいなどといった 会議内容ではなく、 お互い真剣で誠実な心からの会議内容でありつつ、  こうなってしまうんです。

国際法や 条約の締結自体 うまくいかないし、 それがうまくいったとしても なお なお 次の問題が生じ続けるのは、 それ以前に  精神の中軸のおきどころが みえていないからなんです。

きょうは、今回の米朝会談破局にからめて、  昨日の続きですが 私が今悩んでいることについて、

なぜ それほど真剣に ただの肉体労働者が悩んでるのか少しでも理解していただきたく、

昨日に続いて 日蓮の南無妙法蓮華経の意義について ほんの少しですがお話させていただきました。

 せっかくネットの時代が来たのですから、 今度こそ そうした真実が 盲目性の煙に巻かれてしまうような道筋ではなく  深く謙虚な理性によってとらえられるように 私も努力しますが  真実を理解している人たちが もっともっと 真実を語ってほしいと思います。

・・・。

もし、この辺の理解さへ生まれるなら、日本のこの厳しい介護状況も一気に解決の方向へと向かうはずです。


今日は以上です。




1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する