鬼の阪口vs上甲スマイル

「怒られるとポンコツになる」のはどうして？
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野球王国愛知の戦前からの超名門の東邦高校と同じく野球王国愛媛の初出場無名の公立宇和島東高校の選抜高校野球決勝戦、結果は宇和島東が勝利、優勝した(・ω・)ノこの時の宇和島東の監督、上甲氏は試合中笑顔を絶やさず｢上甲スマイル｣と云われた(・ω・)ノ
一方、東邦高校の監督、阪口氏は超スパルタの練習で｢鬼｣と恐れられていた(・ω・)ノ
この時阪口氏は考えた(・ω・)ノ｢鬼のままでいると選手が萎縮して実力が発揮できないのではないか｣
そして阪口氏も試合中笑顔を絶やさない監督となった(・ω・)ノ翌年東邦高校は通算４度目の優勝(最多タイ)を達成した(・ω・)ノその後東邦高校監督を辞した阪口氏は岐阜県の大垣日大高校の監督になり、初出場かつ21世紀枠(だったかな？)で準優勝の快挙を果たす(・ω・)ノ
笑顔の名将のもと、現代っ子な選手も実力を発揮したのだろう(・ω・)ノ
なお、上甲氏はその後女子校から共学化したばかりの斉美高校の監督になり、史上初の２度の初出場初優勝を達成した監督となった(・ω・)ノ
ちなみに監督の｢スマイル｣で話題になった監督は史上唯一公立高校で春夏連覇を達成している尾藤氏が元祖ではないだろうか(・ω・)ノ