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2019年02月26日23:58

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《アンケート三昧! …になりたいなぁ》《ちー+! 103》

《アンケート三昧! …になりたいなぁ》

ダメだな、アンケート…。自分でもびっくりするくらいにハマってしまった…。
もうポイントがどーのとかじゃなくて、なんだろう…、なんか病み付きだ。もちろんお金は欲しいけど。

そんな理由でまたもアンケートサイトに手を出したのだが、ここにきてどうやらアンケートを謳いながらそうでもない内容もある事を知った。

そんな一人評価。

まず『キューモニター』。
正直よくわからんが、『キューモニターぷらす』とか言うものもセットになっての参加だが、違いも分からなければ実感も湧かないアンケート依頼の少なさ。
以前の日記でも書いたかも知れないが、高得点なのが救い。
それでもいかんせん頻度が…。

依頼されるアンケートは様々だが、たまに見る事になる食べ物の好みや生活を楽しむために必要な持ち物など、この運営の好みによる調査なんかもあって明るい雰囲気だ。
さすがギャグを思わせるネコをモチーフにしていない。とか思ったり。

アンケートとしての案内は満足。まさしくアンケートだ。余分な要素がなく、その操作性も至ってシンプルだ。
それでも数が…。
話によれば、こういったアンケートは回答を行えば行うほど依頼件数が増えるという事なので、こればかりは時間の中で回数をこなすしかないんだろうな。
とりあえず、今現在は40代に用は無いようだ…。さびしい話だね。
最低一日1件は欲しいな。
だって、スロットのおまけ、当日1件以上のアンケート回答が最低条件なんだもん。


お次は『マクロミル』。
ここもアンケートのみのサイトで、現状では一番のお気に入りサイトだ。
ひとまずは業界トップの実力はダテではないようで、アンケート依頼数が非常に多く、また、独自の回答シートなんかも内容に合わせて用意してくれたりする。
いつもと異なる回答方式なんかを見ると、応えるこちらがびっくりするような作りのものも…。拘りもここまでくればご立派りっぱとしか言いようがない。

依頼件数も多く、こちらが設定した案内メール受信時間を越えてから日が変わるまでは、平日の中日あたりともなればひっきりなしに依頼が飛んでくる事も珍しくはない。

例えばパソコン開いて2件のメールを確認。
適当に1件を消化して残りも消化しようとすると、まだ2件のまま。増えてる…。
…で、またも1件を処理し終えてトップに戻ると…まだ2件…?
…で、またまた1件を対応してトップに戻ると、…………5件…。あ、あの、トイレいいっすか?

ランクアップ制度とかいうのも存在しているらしく、高ランクには当然ながら有利条件が…。よくわからんがお菓子欲しいぜ!
今現在はゴールドランク。
今月中にあと10件こなせばプラチナランクとか言うのになって、お菓子の射程範囲内だ。…肉もいいなぁ。


そんで『リサーチパネル』とか言うヤツ。
どんなモノかと興味だけで登録したら、『ECナビ』とか言う姉妹サイトまで付いて来た?

で、『リサーチパネルは』上記2つと似たアンケートサイトだが、アンケート依頼社の宣伝が付くPRアンケートというのが別カテゴリにあったりする。
応えてみて納得。PRって、そーゆーコトね。宣伝ですか。
…まあ、登録さえしなきゃ勧誘もないみたいだから、まあいいかって感じ?
初めて1週間も経っていないけど、依頼数はそこそこ…かな?

…で、姉妹サイトの『ECナビ』ってのは、なんかよくわかんない。
アンケートというよりはポイントサービスサイトみたいな感じで、アンケートの名を借りたネットショップといった方が正しいのかな?
何かを答えれば必ずメーカサイトに飛ばされてしまい、敬語を多用したあれ買えこれ買えみたいな紹介ページを眺めさせられる。
…まあ、すぐに帰ってくるからいいんだけど、困った事に色々とあの手この手の面白さが備わっていて、『ポンポンモニター』とか言う内容が魅力的だな。
好きなもの選べて食べられて、それでいてポイントが多く返ってくるなんて、食いしん坊な俺には………うう、卑怯だ…。


そんでここ最近の最後のアンケート『dジョブ』とか言うヤツ。
ご存知ドコモのアンケートサイトという事で、少し前から知っていたが、全然予想と違っていた。
簡単に言えば、アンケートを答えさせられて対象商品を買わされて、それでポイントバック。しかも感想文提出のおまけつき。何この協力者を痛めつけるだけの行為は?
依頼PR文を制作するものもあるが、条件多数過ぎる上に見返りも少なく、しかも一文ではなくほぼ複数の文章をセットで送り、その上審査。採用されたら50円って…。

本来のアンケートも見る限り、どうやら1円というか1ポイントというか、なんか『1』に固定されているみたいで、試しに幾つかやってみたが、トンデモ割に合わない事が判明。
ビックリするくらいに旨みが無いので、気になってレビューを見たら、…まあ、そうだよねって反応がやっぱり多いな。
一応、1週間くらいは様子を見るつもりだけど、…まあ、脱退はほぼ確定だな。
有名どころのアンケートという事で期待したが、これは………。


あー時間が無くなった!


《ちー+! 103》

第一章 仲間たちとの行進曲 3-65

【拠点ネメス・ネメス城下町北区域】
『冒険者通り』

 朝、チータスとナルミはこれまで通り、クルリダ=エイシェン 旅の友でタバチと合流した。
 目的は昨日の別れ際にアキに言われた通り、初クエストへの乗り出しであり、その第一歩としてネメスのあくびで合流する事になっている。
 事の決定がネメスのあくびを離れた後の話だったので、肝心のクエスト内容が何も決まっていなかったのだ。
「それにしても…、勇者志願もそうだけど、あたしがクエストを受ける事になるとは…」
 クロスボウと短剣を入れた道具袋を両手に、チータスはまるで他人事のように言う。
 2つの武器が袋に入れられている理由は単純であり、武装状態で街中を歩く事が好ましくないという事だった。
 タバチが言うには非戦闘主義の民間人が行き交う中では冒険者もその1人になり済ますのが礼儀という事らしい。
 もちろん、武装というよりも、人目を気にしない人物が武器を片手に歩く光景は珍しいものではないが、やはり傍目から見た場合は物騒であり、城兵の目に入ればいちいち注意を受けるという面倒もあるらしい。
「ちぃさんはどうして勇者志願を誇りに思えないんですか? 英雄エイディル・レジエン様のご子孫ですよね?」
 チータスの言葉を耳にしたタバチからすれば、チータスがかつての英雄を全く崇めない所が不思議でならなかった。
「誇りも何も…。まず、『勇者志願』ってトコからあたしの人生路線の間違いでしかないし、大体『クエスト』の『クの字』だって知らなかったんだから」
「嘘ですよね!?」
「だから本当なの。…タァの場合はご先祖様に誇りを持っているんだね?」
「当然です! 英雄エイディル・レジエン様ほどではありませんが、そのエイディル・レジエン様を『英雄』にまで導いた関係者ですよ!? 何も思わない方が不思議にしか思えませんよ!」
 きっぱりとそう言い切ったタバチの表情はどこか恍惚としていた。どんな家庭環境下でどんな教えを受ければ、見る事も出来ない英雄たちに憧れるのかは残念ながらチータスには理解できそうもないが、少なくともチータス本人を含めた現在のレジエン家には微塵も存在しない『憧れ』である事には間違いない。
「ちぃのご先祖様は、今頃きっと浮かばれていないんだろうね?」
 タバチとチータスの先祖に対する考えの差を感じてナルミも嘆く。
 だが、この言葉もタバチにとっては聞き捨てならなかった。
「いやいやいや! ナルさんだって立場はわたしと同じ筈なんですよ!? かの大魔術師ボレアイン・クレーデル様の子孫に当たるのがナルさんなんですよ!?」
「うーん…、そうなんだけど…」
 思わぬ反発に言葉を失うナルミ。
 どうやら触れてはいけない部分に触れてしまったと、ちらりとタバチを横目で見ると、その向こうではチータスがニヤついてこちらを見ている…。
「ちぃ…、顔が笑ってる…」
「ぇあ!? …あぁゴメン! ナルの困った顔って珍しかったから…」
 …この後少しの間、タバチの考える『ご先祖様への感謝の気持ち』が2人に伝えられる事になる。


『ネメスのあくび』

「ちぃーす、おっさん! アキさん来てる?」
「おはようございます。…わ、寝てる人が今日も居る…」
「おはようございます! また来ちゃいました!」
 出入り口を開け放ち、3人がそれぞれの挨拶を口にする。
 内部を見回すと薄暗い雰囲気の中でテーブルに伏して眠りこける冒険者が数名…。見ていてあまり気持ちの良い光景ではないが、それでもチータスとナルミにとっては、僅か数日前と同じこの光景が既に随分と昔の出来事のように思え、何故か不思議に思えた。
 考えてみれば、一緒にここへと訪れてくれたタバチも、ここで普通に会話をするようになっていたボーセスも、少し前を振り返れば赤の他人以前の存在だったのだ。
「…おう? なんだ、おまえさん達か。これまた早い顔見せで…。タバチ、おまえ店は大丈夫なのか? 何か用か?」
 カウンターの向こう側で何かを仕込んでいたボーセスはそう言い、一旦作業の手を止めて葉巻に火を点ける。
「ちぃさんのクエストデビューなんです! アキさんはまだ見えてませんか!?」
「おう、いよいよか! 若干早い気もするが、アキが一緒なら『そこそこライン』くらいはカバー出来るだろうな。…それよかタバチ、もうちょっと声下げてくれないか? 寝ている奴らが起きちまうからな」
「…あ…、すいませんっ!」
 ボーセスの中での『元気印』の1人としてタバチが存在するが、そんな元気印は反省しても謝っていても元気なのが大きな取柄であり、そして時には障害だった。
「…ああ、…まぁ、適当に座ってくれ…」
 意図的にタバチを静かにさせる事は不可能と知ってから何年が経つだろうか。ボーセスはそれ以上の深追いをやめ、着席だけを促した。


《あとがき》

時間切れ!
見直し出来ない!

アンケートのauのやつも書きたかった!

アルフォートうめぇ!


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