仮面ライダージオウ　第23話

EP23「キカイだー！2121」


脚本：下山健人
監督：山口恭平
アクション監督：宮崎　剛
特撮監督：佛田　洋


鋼のボディに熱いハート！変身シークエンスがっ！




キカイだー！2121

キカイダーリスペクト回かっ！
役者もキカイダーだった、と言うものもね、ほぼ忘れかけていたけど、ここではギター弾かないみたい。


2121年とはまたずいぶん時代飛んだのだが、2121年の根拠は果て？
100年後も仮面ライダーが放送されてる訳は無い？
どのみち、50年後のオーマジオウよりずっと未来って何なんだろうね。


2121年の世界、それは人間は壁の内側に囲まれて暮らすお先真っ暗な人間保護区、ハードな世界観だな…進撃の巨人ならぬ進撃の機械？？
ターミネーター感があるぞ！


元々、魔王になるかどうかわからないから様子見をしようと言うスタンスで、これまでゲイツと違ってツクヨミは今までソウゴとオーマジオウが結び付かなかった流れであった。
ソウゴとオーマジオウが同じ力を持ったのを確信し、物的証拠を押さえたことでようやくソウゴがオーマジオウになる可能性を実感した。

今の考えがオーマジオウと結び付かなくても同じ思想を持っていたのなら同一視するのは必然、ゲイツはその辺は道を間違ったら倒すと決断していた。
それにしてもゲイツが本来は仲間想いの優しい奴ってのがよくわかって来たね。

ところで、本編の方ではウールは敵味方にいいように弄ばれて…久々に意見は求めんが聞けたな。

（続く）