悩みは尽きぬ

昨日、本来であれば
母が白内障の手術をする予定でしたが、当人の体調が悪いので延期となりました。
朝の段階で死にそうな位ふらふらの状態だったので、もしかしたらと思ってましたが案の定でした。

当人は手術というのを経験した事がなく
只ひたすらに怖い怖いと連呼するばかりで
最初の医師の説明もロクに聞いていなかったうえに
私らや知り合いの白内障経験者の方々の話も右から左へと聞き流していた模様。

終いには極度のストレスで
日曜日の段階で食欲が全くなく、水分ばかりを摂取し
夜中に嘔吐までする始末だったみたいです。
（夜中の件は私は熟睡していたため知りませんでした)

その結果として体力の低下と
低ナトリウム血症を再び発症しそのまま別の理由で入院となったようです。

当然昨日だけでなく18日の予定していたもう片目の手術もキャンセル、
延期となったようです。

あれだけ怖がるってことは手術の当日を迎えるたびにそうなる可能性があるから下手すると
一生手術ができないんじゃないかなと軽く絶望してます。
っていうか、手術が無事終わると家族に甘える口実が無くなるからワザとやってるんじゃないかと
妙な勘繰りまでしてしまう自分が嫌に成る。

腰の怪我の件もあって目が見えるようになれば前向きになって頑張るって話だったから
色々と耐えて来たけれどこういう結果になるともうどうしたらいいのか判らなくなる。

退院して帰ってきたときどんな対応をしてしまうか正直判らんなぁ･･･
って言うか今後、本当どうしよう。