許容するというかただ面倒なのだが

2か月一度の眼圧定期健診。

眼圧は今回も正常範囲のスコアが出て、目薬の効果がある模様(良くても悪くても自覚症状は全くない)。

その一方。
「今年何歳？45？じゃあ、そろそろだね」と老眼を指摘される。
毎年の健康診断で視力低下は実感していたけど(40歳まで1.5で、毎年下がり続けて去年は0.5)、近眼ではなく老眼か。

この新聞読んでみて、と裸眼で読んだ後に渡された老眼鏡をかけたら、確かに字がはっきり読めた。
顔を上げて「はっきり読めました」と伝えると看護師さんの顔はぼやけていたものの、
「あくまでも近くを見るための道具です。仕事でパソコンやスマホをよく見ているのなら、使ったほうがいいでしょう」。

+1.0のものを100均以外で買うように、と告げられる。
お値段5000円程度の出費はうれしくないし、
どの店がいいのか情報が全くなく買いに行くのも面倒だし、探すのも面倒だし、
楽天Amazonで買おうかでも大きさがよくわからないし、と後回しにしてしまっている。

体力の低下や老化は受け入れています。老眼鏡、便利そうでした。
ただ、選んで買う手間と、かける手間が面倒。
眼鏡にもコンタクトレンズにも40年以上縁がなかったので、ユーザーにはなんて事のない話だろうけど、ゼロからイチにするのはタイヘン。