■グーグルに制裁金62億円=個人情報収集の説明に不備−仏
(時事通信社 - 01月22日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5465985
IT企業と言う存在が、世界的に問題を抱えているのは誰の目にも明らかになりつつある
インターネットと言う国境なき仮装空間で利益を上げる企業や個人が増え、それに伴う犯罪も少なくない
また、国境がない事で本来、各国で徴収されるはずの企業活躍で生まれる税金等がタックスヘイブンと言われる、税金逃れを認める国に流れている
そして、今回の様な個人情報の取り扱いの基準の曖昧な定款や企業倫理、だけでなく公的機関が作為的に個人情報を取得する等、近代の法律だけでは取り扱い出来ない状況にある
今回のフランス政府が制裁金として60億を超える金額を提示したとしても、その金が個人に返還される事がないのなら、単にフランス政府が、嫌がらせしてる様にしか見えないのも事実
最近、フランス政府の慌ただし法律適用も、なにやら政治的な思惑もありそうがだ.......
EUのこうした制裁云々を言うので有れば、VW等が引き起こした排気ガス偽装問題の方がもっと問題にすべき事じゃないのか?
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