先週の話だ。GEZANの単独公演を渋谷クラブクアトロで観た。
へたな連帯感などなく、そこにあるのはただただひとりぼっちが集まっているだけだった。最高。みんななんかこじらせてた。
GEZANのコンサートは往年の銀杏BOYZを観ているような気になる。存在感がありすぎるフロントマン、ただただカオスでぎりぎりで成り立っているフロア。おわった後のむなしさ。
先日の銀杏BOYZの武道館公演は素晴らしかった。けど、何か物足りなかったのも確か。その物足りなさを埋めてくれたのはGEZANであり、SEVENTEEN AGAiNであり、LEARNERSであり、なんならWEEZERだったりする。WEEZERのカバーアルバム最高だったよ個人的には。
サマーソニックに1975来るね。ワンディレクションみたいな存在かとおもってたけど、新譜聴いてぶっとんだよ。みにいくしかないよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する