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2019年01月14日18:28

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困ったヒガミ根性

ZOZO前澤氏、心臓病子供支援で不平等の声に反論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5456075


と、なると、みんなまとめて死に絶えて灰塵に帰せば?っていうと、こういう団体は切れるんですよねえ。一人救えないようなやつが皆が救えると思うなよ。
別に気まぐれだろうが、払いたいんだから払ってりゃあそれで終わりです。他の子供は目に入らないから別に死に絶えようが構わねえ、とまで言ってほしいんならまた別物ですが。
おれが言われたら、真っ先にそんなガキは別に目に入りもしねえからくたばろうが知ったこっちゃねえ、っていっちゃうけど、ZOZOの社長は広報も抱えているから、たいへんですね。

「本物の完璧主義者とは、自分の不完全さと向き合った上で、完璧になるまで(一〇〇点になるまで)努力をし続ける人。本物の完璧主義者は、完璧などありえないとわかっています。承知の上で、より完璧に近づけよう、近づこうとするのです。
エセ完璧主義者は一〇〇点満点の状態を夢見るだけで、一〇〇点を目指す努力をしません。中途半端な自分と向き合うこともしません。中途半端な自分を世間に晒すことを恥だと考えるあまりに極論に走り、自分は〇点のままでいいんだと強がってしまう人。
往々にして彼らは、自分だけが〇点でいることに、いずれ耐えられなくなります。
するとヒガミ根性が頭をもたげ、完璧を目指して努力している人の足もひっぱり、みんなを〇点仲間に引き入れて、逆パーフェクトな世界を目指そうとするのです。
(・・・)バリアフリー運動がまだ世間に浸透していなかったころ、車椅子を使ってる障害者のかたが、住まいの最寄り駅にエレベーターを設置してくれるよう運動をはじめたんです。すると、「おたくの最寄り駅だけに作ったって、降りる駅にもなければ無意味じゃないか」と嘲笑されました。その障害者のかたは涼しい顔でこう答えたそうです。「最初の一個ができなければ、ずっとゼロのままですよ」。」(パオロ・マッツァリーノ『日本人のための怒りかた講座』(筑摩書房、2016.07)pp.127-128)


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