大苦戦。

日本代表、アジア杯初戦は薄氷の勝利…大迫2発と堂安のゴールで白星発進
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やーヒヤヒヤもんの勝利でした。
今回のアジアカップは初戦豪州負け、韓国辛勝、UAE引き分けと強豪国は何処も苦戦してます。
それだけアジアの各国は成長してるのです。

トルクメニスタンの日本対策は、縦パスをカットしまくり高速カウンターにつなげること。
むやみやたら蹴らずに繋げる。
ボール受けるときは必ず前を向く。
これだけで日本は大苦戦。あげく「こんなとこから撃ってこないだろう」とスペース開けた瞬間ミドルぶち込まれて先制される。
彼らがもし90分保つ体力あったら負けてたかもね。


後半トルクメニスタンがへばりだし、原口を大外に置いて長友ともども自由に動き回れるようになると、死んでいた左からの攻撃が蘇り、大迫を中心とした攻撃陣が一気に決めました。
大迫のステップ見事やったなー。堂安の思いきりの良さも。


問題は守備。
なんで槇野を4バックで使うのか。冨安DFで良かった気もしますが。
槇野は3バックのストッパーやのになー。
北川が奪われてPKになったシーン、槇野マーク出来とらんで権田やむなく止めにいった結果ああなった。
それだけじゃなく、全体的に不安定やったなー今日の守備は。
大会中に修正出来るかな？　

中島と室屋、怪我は本当に痛いですけど、こういう場面は何時でもやってくること。
監督はチームが不調の時にこそ真価が問われる。
次はオマーンですか。今度はきちんと締めてほしいな。