２０１９ 初詣 元旦　江ノ島 と 龍口明神社　（夫婦にあたる神様）

長いです。時間のある時どうぞ

初日の出は、ダウン、シャカパン、ブーツの最強装備の寒さ対策して、バイクで江の島へ。橋の真ん中らへんで見た。
カイロを肩甲骨の辺りに貼ると暖かいと聞いたのでやったら、本当　朝と夕は丹田の辺りとか、足裏に貼るカイロあったら最強かも。

今年はそのまま弁天様にお参り。やはり参道から並んでて、規制してて、最初の宮をお参りして、お札とか買い終わって時計見たら、８：２０位だったから、なんだかんだで１時間位並んでた。
お正月のわいわいした雰囲気の中、音楽聞きながら、スマホでラインとかしてると、意外と時間は気にならなかった
どーでもいいけど、たまたまなのか、側にいた人みんな手水舎で手を洗わなくていいのかい（＾＾；）？と思った。私はマイペースに普通に洗ってたけど（笑）。

島内のお守りだと、お札のコーナーでは、亥年は蘇民将来のお札があったり、社長さんちにありそうなカラフルで豪華な熊手のミニ版があったり、映画関連グッズ（見てないんだけど）があったり、誘惑がいっぱい。

水琴窟も聞いた。体に良い音らしい。
音の周波数とか、最近読んだ本の内容とちょっとかぶってたので、お土産に、島内で水琴鈴買ってみた。
朝から神様に日頃の感謝と、抱負を告げまくるので、なんか清々しい（笑）
２つ目のお宮からぐっと人がすくのが毎回不思議。３姉妹の女神様なので、全てお参りしたいので、どんどん奥へ。

江ノ島大師は、ちょうどオープンの時間だったので、大きな御不動様の前で拝むの１番のりだった。お線香の香りとか、昔おばあちゃんちにあったようなレトロなストーブとか、ちょっと和む〜。

一番奥に行くと、八方睨みの亀の所のお隣の龍宮は、いつみてもドラゴンボールっぽい。やっぱり小学生位の男の子が、シェンロンみたい〜！って言ってたから誰でもそう思うのかも・・・頭の中に　つっかもうぜ！（懐）の歌が頭の中を流れつつお参りして、さらに海の側へ。

朝は曇ってたけど、時間がたって晴天で気持ち良い。下に降りると、富士山が大きく感じられる。
若者が　日本ぽい雰囲気の場所で、あえてのカーモンベイビー　アメリカ〜を歌ってたり、みんな朝から元気だなー。

海を前に、太陽の真正面に立つと、一本の光の道がキラキラ煌めいて本当に綺麗。手前の岩のくぼみの凸凹に水が溜まって、無数の小さな水たまりに太陽が映りこみ、ダイヤモンドみたいというか、もっと光輝いて、多分１５分位夢中で飽きずに見つめてた。（笑）
おひさまと海の水だけで、ものすごく綺麗で、お参りした後だからか、なんだか特別な時間をもらった気分。

自然の音や風景って、人を癒すらしいし、周りは寝っころがる人、釣りの人、写真撮る人、眺める人、と色々。自然と切り離された生活をしがちな現代人（自分も含めて）て、自然と触れて癒される大事な時間を見失ってるのかも、なんて思ったりした。

帰りに親と、ちょっとお礼をしたい人に、お菓子や縁起物のお土産を買う。
去年行かなかったサムエルコッキング園で、チューリップやオブジェを見て、大道芸を見て、ひとまず帰宅して遅い昼ごはん。

午後は西鎌の龍口明神社へ。夫婦の神様をいっぺんにお参りすると良いって、いつかＴＶでやってた気がするので、今年はチャレンジ（ご祭神が江の島の弁天様の旦那さま）
やっぱりこちらも去年ほどではないけど、混みこみで、１時間位待ったかな〜。
境内に、五頭龍大神のエピソードが音頭っぽく流れてて、プッロポーズとか、子をさらうとか、すごい内容だが明るい音頭になってた。
今年はどんな年になるんだろう。

皆様に良い事ありますように