いつも以上に書くことがない。

スマブラはカムイちゃんに落ち着いている。どのキャラが強いの弱いのと言ったところで、それはある程度使いこなした上での話であって、オンラインでたまに繋いで負けまくってる人間にとってはあまり関係がないと気付いてはいたが。まぁこのキャラは器用貧乏な感じで適度に使い易い。あと声可愛いのと、近接武器が剣ばっかで食傷な中で、槍っぽいのが良い。取り敢えず、溜まったスピリッツから呼び出しまくって、使ったスピリッツとポイントをイベントでまた補填中。今回はマリオシリーズなのだけど、ノコノコとかキラーとか雑魚のハズなのに勝率が悪くてイーッてなる。また雑魚だとこちらのスピリッツもショボいのをオススメで振られて準備にも微妙に手間がかかるのが難点。単にショボいだけならそれでも良いけど、ステージギミック対策のサポートスピリッツは大抵2枠使うのに、それをセットするアタッカースピリッツが1枠しか持ってなかったりする。腕に自信があればそれで押し通して勝つべきなのは判っていても、勿論私はそうではないしストレスになるのでそれは避けたい。なのに、弱点個性持ちで1枠のゴミがオススメでセットされたりして、もうどうしようもない。セットだけのことを言えばそんなゴミスピリッツは帰してしまえば良いのだけど、そうすると恐らく未所持としてスピリッツボードに並びやすくなってしまうのでそれも避けたい。
　等と不満たらたらなその合間で、今まで諦めていたレジェンド級のスピリッツに挑んでは返り討ちに遭う。お助けアイテム使用しても勝てる気がしないとかザラであるが、一度手に入れば進化や呼び出しで失うことは(今のところ)無いので、あとは頑張ってルーレットを決めるだけである。勿論ルーレットアイテムフルで。こいつらは探索任務でも優秀なのでダヴっても帰さずに取ってあったり。

しかし、スマブラやっておいてオンライン対戦の話を全然しない辺りは適当に察して頂きたい。上級者はタイマン、しかもただの平地で戦うのを好むらしい。つまり吹っ飛ばし要素がある普通の格闘ゲームとして遊んでいるのか。それだけ普通の格闘としても完成度があるのは凄い。が、やっぱスマブラの醍醐味は乱闘だろ！勝てないけど。
　スプラもガチマッチで限定的な技術を競うのは良いけど、究極的にはナワバリバトルになるんじゃないかなぁとか思う。思いつつも最近全然やってない。入手したギアも全く育っていないし。サーモンランで月一ギア更新時のみやっているけど、一個くらい取り逃がしたのあるんじゃないかと。
　しかし、やりたいゲームが多過ぎて逆に何もしなくなりそうな予感。積みゲーとは無縁だと思っていた自分の時間を今の私に下さい。あと当時の感性も返して。


「ジェシー・ジェームズの暗殺」
　長くて退屈だったので寝てしまった。

「ミッション・ワイルド」
　人間を無機物の様に撮る映像。全体的にかなり美しい。対象はそうじゃないけど。何かよく判らんが、教会の命令でただの独身女っぽい人が旅立つ。どうも汚れ仕事っぽい。途中で縛り首になってたオヤジを助けて手伝わせる、が誓いを立てさせたのにイマイチ真剣でない。気の違った女を何人か回収。馬車の檻に入れて運ぶが奇声で気が滅入る。向いてないんじゃないの。
　劇伴は美しく、フワフワしてる。景色も美しい。人間の醜さと対称的。原住民に囲まれかけてオヤジが交渉に行く前に、"俺がしくじったらライフルは使わずに、コレで積み荷の女を撃ち殺して自分も死ね"と拳銃を渡す。手練れの模様。何とか馬一頭で見逃してもらえた。
　藤山直美の「顔」ほどではないし、こちらは和姦ではあるが、割とキツい。って、え？…いやまぁ、そうなるか。高級ホテルに追い返された後はやり過ぎと思いつつも胸がすく。窓からボトッ。その後辿り着いた風景の美しいこと。まるで楽園。犠牲？は出たが取り敢えずミッションコンプリート。若く貧しいメイドを口説く。私も口説きたい。なかなか酷い終わり方でもある。運び屋ってことで観ようによっては「トランスポーター」か？でも好きかも。
　この作品にもリュック・ベッソンが関わっている。この人の映画は、割と女性の扱いが生々しく酷い気がする。それが良いとか悪いとかではなく。