皆様、明けましておめでとうございます。
さて、今年も多くの作品の出逢いと別れが繰り返されて、名作、珍作と出逢えるのを期待します。迷作は勘弁して欲しいけど。
・アニマエール!
結局、部活として活動出来るようになって終わりか。ほのぼのコメディとして楽しめたのだが、打ち切り感が否めないのは残念。
・ゴールデンカムイ
2部終了。何か続編は有りそうだが、肝心ののっぺらぼうが射殺されて振り出しに戻ったような…。
・あかねさす少女
ラスボスは謎のままか。百合アニメのコメディかと思いきや、実はバトルアニメだったのは意表を突かれたが、シリアスカが復活したようで何も問題が解決しなかったのは投げやりというか未完の駄作に終わるなあ。
・DOUBLE DECKER!
ラスボスを倒しても、奴は下っ端幹部に過ぎないって、どれだけ敵いるんだよ!(苦笑)。主人公が頭の切れるバカだったのは面白かったし、SF刑事アニメとしても楽しめた。ただ、2部はいらないなあ。
・蒼天の拳
結局、ケンシロウは死んだのか…。迫力のある戦いで楽しめたけど、「北斗の拳」は越えなかったなあ。
・青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
あの、結局翔子の謎は未解決のまま終わりましたが…よくある続編への伏線?。最近この手のオチが多くて正直飽きた。
・CONCEPTION
あ〜はいはい、ハーレム落ちで誤魔化すのね(苦笑)。13人どころか淫獣まで女体化して、元の世界で結婚式挙げて終わりって、グダグダにも程があるぞ。
・ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
悪魔なのに癒やし系コメディって、斬新だけど面白かった。ただ、カップルばかりで少々飽きてきたのと、肝心のサキュバスのお姉さんにまったく艶っぽいシーンが無かったのは残念。
・ゾンビランドサガ
ゾンビアイドルはまあ面白かったが、全然佐賀が救われてなかったのはいい加減だなあ。
・となりの吸血鬼さん
う〜ん、癒やし系としてはインパクトに欠けて、普通だったなあ。というか、モンスターが吸血鬼しか出てこなかったのは変じゃね?。
・やがて君になる
あれだけ引っ張って、肝心の学園祭劇が無しって、物凄くもやもやしたのだが。打ち切りかなあ。
・うちのメイドがウザすぎる!
ギャグとしてはまあまあ。でも、変態メイドが主人公と仲良くなれなかったのは中途半端な終わり方だった。
・色づく世界の明日から
魔法という要素はあったものの、青春学園物としては上等な部類に入ると思う。タイムトラベルというSF要素もキチンと収束したし、シリアス系では今季一番の出来じゃないかなあ。
・SSSS.GRIDMAN
ラストが実写という事は、アニメ世界が異次元の仮想現実だったというオチか。実写版グリッドマンのテーマが流れた時は大いに燃えた。2期があればまた観たいな。
・ゴブリンスレイヤー
RPGの冒険者の物語を王道で攻めたのは良かった。よくあるチート勇者じゃないのはリアルで楽しかったが、やはり個人名が無いのは最後まで違和感があったなあ。
・RELEASE THE SPYCE
そしてヒーローは受け継がれる…(苦笑)。スポ根要素もあったし、アクションも良かったが、結局スパイじゃなくて少女戦隊ヒーロー物じゃねえか(笑)。
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