mixiユーザー(id:385204)

2018年12月23日06:28

765 view

【SSSS.GRIDMAN】12話「覚醒」

【SSSS.GRIDMAN】12話「覚醒」

一話が「覚・醒」で12話「覚醒」。

このラストは酷い。ラストのラストがスタッフの表現したかった事、言いたかったことだとする。

実写世界の少女の夢オチでした?
実写世界の少女の夢が電脳世界で、新条アカネとして登場。
ウルトラマンの実写次回作があって、それに出るの?この少女?


電脳世界のウィルスを退治するグリッドマンの必殺技フィクサービームは良い。その後のセリフ。

宝田六花「アカネはひとりじゃないから」
内海将「みんな万能じゃないから他人を必要とする。新条さんが誰かを必要とすればこの街もきっと広がってゆく」
響裕太「きっと新条さんの世界も(存在する)」
宝田六花「だから私達を頼ってほしい。信じてほしい」
新条アカネ「皆は私の友達」


新条アカネ「ここは私が作った世界だから、この世界に私はいちゃいけない。」
Σ(゚д゚lll)エッ!?
新条アカネのセリフが既にオカシイ。

アレクシスケリブ拘束

新条アカネの一言を除けば、ここまでは良い。

アニメ世界で新条アカネが受け入れられるハッピーエンドなシーンやセリフを考えつかななったとは考えにくい。が、12話ラストは以下の通り。

新条アカネx宝田六花のシーン
新条アカネ「私は電脳世界で取り返しのつかないことをした」(主旨)
新条アカネ(視聴者から見えるアニメ世界から、いなくなります)(主旨)

( ゚д゚)ポカーン

グリッドマンたちとの会話
宝田六花「アカネはひとりじゃないから」

( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン

ここで、響裕太が宝田六花を好きなのをグリッドマンがなにげにぶちまけている。響裕太のそれがバレバレだったのだろうけど、二人からしたら情緒もムードも台無しでは?

これ、ラストをPか監督、TRIGGERの誰かが書き換えているのでは?
文脈を頭おかしい人が作ってる。何考えてんの?
ラストで奇抜なことをしたくて、誰かが変更したんだろうけど台無し。

新条アカネの神性なんてアニメ作中では、ラスト次第でどうでもいいのに。
こういうラストにすると、神様が作った人や世界は残ったままでオカシイじゃないかというツッコミが発生してしまう。ハッピーエンドなら発生しない。

ほんの少しでも過ちやミスをした人は、完全に抹殺すべしみたいな現代社会の闇を思い出させる。
創作アニメで、これをラストで描いてどうすんの?
打ち明け話として、語られる序盤の動機やラストの動機ならともかくね。
創作やエンタメ、萌アニメとして全く出来てない。

新条アカネ「皆は私の友達」まで神アニメ。
以後、ラスト10分で大糞アニメ。
TRIGGERのトップスタッフは病院行ったほうが良いレベルで完全に頭おかしい。
二度と見ないであろう。
1 12

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する