1996年頃からアニメを見なくなり、2012年に友達から 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』 というアニメを勧められて見てから、現代のアニメのクオリティの高さを知って、それ以来ずっとアニメを見続けてきた。
見たタイトルはホームページに記録を付けているけど、数えると2012年から6年間の間に110タイトル見たことになる。
●アニメのマイランキング
http://zxasd243.moo.jp/anime.html
最初の頃は好みが定まってなかったから、アニメに詳しい知り合いに、お勧めを聞きながら見ていたけど、ある程度見ているうちに自分の好みがはっきりしてきて、FC2ライブで適当に配信されているアニメを見ながら、『コレは良さそう!』 と思うタイトルを後日に集中して見るようになった。
自分でも驚くことは、アニメを見始めて2年ほどたった頃から、少しずつアニメキャラが可愛く見えるようになってきた。
声も可愛く思えてきた。
最初の頃は、何とも思わなかったアニメキャラが、今では可愛くてたまらない。
いわゆる、『激萌え』 というものが、この歳になって初めて分かった。
だからと言って部屋の中をアニメグッズでいっぱいにするようなことはなく、多少のフィギュアと、気に入った画像を探してモニターの背景にする程度。
普通の人は、アニメにハマったとしても若い頃だけで、歳を取るほど飽きて離れていく人が多いと思うけど、自分は完全に逆の流れになっている。
かなり珍しいかもしれない。
人はある程度歳をとると、好みに変化が起きにくくなると思うけど、なぜか自分の場合は、こんな歳になってから好みが変わってアニメにハマった。
自分の過去の経験から、一度好きになったものは、よっぽどのことがない限り飽きないから、一生アニメを見続けていく気がする。
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