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2018年11月23日18:05

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見た目が、なんて。。

日記全体に書き換えます。

私の母は全身やけどで移植をし、鼻と片耳は形がなく皮膚はひきつれて目は閉じることは出来ず片手は移植とリハビリしたにも関わらず動かず両足に移植の痕がありました。
それでも、必死に生きてくれました。

入院中も退院後も指をさされることも沢山ありました。お陰さまで当時は母を指差す相手、可哀想な母に近寄る宗教家や母を友達と言って図々しく家に上がる輩を一蹴してました。
差別はあります。切実に訴えたい。顔は心の鏡と言うけれど、そんなのは迷信。

仲良くしていた人に言われたことがあります。
ごまさんは好きだし、お母さんのことも知ってるけど子供はお母さんを見てこの人はどうして鼻と耳がないのと言うかもしれない。人と違うからと言われたことがあります。
顔の、だけではなく差別は無意識に傷つけて時に取り返しのつかないことになります。
元気な高齢者に必要以上の気を使うことはないですが、ちょっと人と違うからとか、障害者だからと敬遠したり侮蔑したり、無視したり。
してほしくないですね。

なんか、こういうニュースはいつも胸を痛めます。


■「顔の差別で人は死ぬ」 あざ・まひ・傷の痕…ユニークフェイスの闘い「顔にペンキをぬって歩けますか?」

(ウィズニュース - 11月23日 07:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5388372
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