■トランプ政権「米国第一」継続へ ねじれ議会と対立必至
(朝日新聞デジタル - 11月07日 21:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5366338
今回の中間選挙には、多くの有権者たちが投票したらしい。
ニュースによれば、初めて一憶人を突破したらしい。
結果として、下院は民主党が多数派となり、上院は共和党が多数派となった。
いわゆる、「ねじれ」現象が起こったのである。
アメリカの議会においては、この様な「ねじれ」現象は、別に珍しい事ではない。
上院も下院も、同じ党が多数派になる事の方が、返って珍しい様だ。
しかし、国民の意思を強く反映するのは、下院である。
事実、民主党からは多くの女性議員が立候補して、当選した。
つまり、トランプ大統領の強権的な政治手法に、危機感を抱いたのである。
アメリカの今後は、ますます危うくなって来た。
世界は今後のアメリカを、固唾を飲んで見守っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する