日中と日印通貨スワップは性質違う、日印は危機対応=麻生財務相
2018年10月30日10時31分
[東京 30日 ロイター] - 麻生太郎財務相は30日閣議後の会見で、先週からの日中・日印首脳会談で決められた通貨交換(スワップ)協定について、日中通貨スワップは日本の企業活動を支える意義がある一方、日印スワップは有事に現地通貨と米ドルを交換する金融危機対応策であり、両者は「性質が異なる」と説明した。
日中スワップについては「ドルとの通貨スワップと勘違いしている人がいるが、中国で企業活動している日系の企業対して、邦銀の人民元が不足する場合に日銀が人民元を供給する。人民元を安定的に供給できる」と強調した。
(竹本能文)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1N404R.html
>日中通貨スワップは日本の企業活動を支える意義がある一方、日印スワップは有事に現地通貨と米ドルを交換する金融危機対応策
いつ紙切れになるか分からない人民元を邦銀が余裕を持って蓄えたりはしません。
でも支那で事業をやってる企業にとっては支払い等に日本円は使えないので困る訳です^^;
リスクを日銀が背負うと言う事です。
金融危機はインドにも支那にも等しく降り注ぎますが、米ドル交換なら外貨不足が解消されるので、インドルピーが紙切れになる事はないです。
インドの方が断然有利です。
麻生財務相は下手に説明しない方が良いのでは?
支那がますます怒りますw
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