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2018年11月13日21:50

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一日千秋の思いで待つアニメ界大暴落。

発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5373519

最近本当にアニメの数が多過ぎるんですが、その割に無名な作品が殆どです。まず深夜オンエアで、しかもMXみたいな首都圏の独立局でしかやらないし、作品によっては極一部の独立局でしか見れない。見るには高額な円盤買うか借りるか、ネット配信に頼るしかない。そしてそれらは有料であり、言い方は良くないがゴールデンタイムで普通にタダで見てきた世代からすれば抵抗感が拭い去れない。アニメを見るのにお金が掛かる世の中になるなんて、子供の頃は全く予想だにしなかった。百歩譲って円盤買おうかと思っても、二話しか入ってなくてBDで七〜六千円。通常盤でも五千円とは正直なところ二の足を踏む価格、仮にワンクールアニメで二話入なら、三万円以上飛ぶ訳でコレは痛いですよ

それに基本的に深夜アニメは『見たい人だけ見ればいい』というスタンスなので、如何に良作であろうと知らない人は知らないまま。こういう作品が地方とかで夕方にオンエアされる可能性も皆無である為、どんどんニッチになっていくんですね。視聴率よりも円盤で稼ぐというやり方も限界が来てるんだと思います。しかも数ばかり増やすから作画崩壊と呼ばれるミスが当たり前に相次ぐ。仕事は大変、スケジュールはきつい、上は儲かってもアニメーターの給料は安いわで、一体いつになったら解決するんでしょう。最低季節に一社はアニメスタジオが倒産してると言うし、何故この問題にメスが入らないのか…不思議でならない。一旦アニメ界はぶっ倒れた方が良いのかもと、暴言ながらそう思えてなりませんフキダシ
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