昨日は海老名に、小田急のファミリー鉄道展を見に行って来ました。
目当ては先日営業運転から引退したLSE。保存の予定は無いそうなので、最後の姿を目に焼き付けておこうと思いました。
入場経路で前に入ったときと比べてやたらと歩かされたのと、途中で入場許可証のようなカードが配られていたのが新鮮でしたね。
表はポスター、
裏は会場案内の優れものでした。
展示スペースにいたのは、LSEだけ。
後は保線車両。
保線車両は前回に来たときも展示されていたので定番のようですが、隅の方での展示なのも前回と同じ。
実質的にLSE撮影会でした。
なおヘッドマークは新宿方、小田原方ともに「さがみ」。
幕回しのサービスは、自分のいた間はありませんでした。
一般運用離脱後の団臨も「臨時」マークだったそうですし、あっさりしています。
車両基地の会場に飲食のブースがなく、物販だけだったのは前回と異なる点。
特に何も買わずじまいでした。最近はグッズ収集への意欲がすっかり下火になりました。
海老名の小田急相鉄の駅と相模線を結ぶペデストリアンデッキは、相模線の駅の向こうにららぽーとが出来たことで以前に比べて飛躍的に通行者が増加していましたが、
車両基地の入り口からペデストリアンデッキを挟んだ反対側には、ロマンスカー展示施設の建設予定地の案内が。
正直広い敷地とは言い難いですが、人目を引く立地なのは確かで、いい場所を選んだなと思いましたね。
「小田急ファミリー鉄道展2018」LSEを展示、引退記念の特別企画も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5285889
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