誰がためにケモノは行きたいと言った3巻買ってきて、読了。
この巻で切ろうかどうか見極めるつもりだったんだが……、まさか切るまでも無く終わってしまうとは、全く予想外だったわ。笑
内容としては……背景などを変えたチャイカだったなという印象。(これは1巻の時にも書いたが)
じゃあ10巻以上続いたチャイカと、この誰ケモ。なにがまずかったのかと言われると。
個人的には、単純にキャラ人気の差じゃなかったかと。笑
主人公側はともかく、敵キャラ側にとかく魅力がなさ過ぎる。
ジレット隊などの魅力的なライバルキャラが、最初から出てきた、チャイカとはここがまるで違う。
まあ基本敵は……救いようのない外道犯罪者だからな。笑
後はヒロインであるタビタの王権器(レガリア)に、銃杖(ガンド)ほどのインパクトと格好良さが無かったのも、あれか。笑
タビタ自体はかなり好きなヒロインだっただけに、まあちょっと残念な気持ちはある。
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