■紀州のドン・ファンに30年仕えた家政婦が実名独白「大も小もオムツに垂れ流し、女性が去って…」
(AERA dot. - 10月16日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5332969
一応経営者でもあり、資産家。
最後の嫁さんを出迎えた時点で、もう静かにしていれば良かったもの。
お金があるのをテレビなどで撒き散らさなくても、近所の人や関係者は知っていたはず。
確かにお金は人をひきつけるけど、自分の本当のさびしさを理解してくれる人が独りいるだけでそれで十分なのに、女遊びが過ぎました。
不特定多数の人間が出入りして、これだけ事件時にさわいだのに結局、真相は闇のまま。
それより、死後に最後の妻が、ささやかで地味なお墓を立ててそこに入れた、というのが、
本人の意思に添う形であり、よくやったと思いました。
また、イブちゃんは掘り返されて検査されましたが、結局、何も分かりませんでした。
犬は実験台にはされなかった可能性は高いかもしれません。
この方の人生、お金に関しては、第三者から見ればうらやましい限りですが、ちゃんと仕事をして積み上げていたわけです。
下の世話は、たしかに家政婦にやらせるのはちょっと酷だと思います。 給料倍にしても嫌だというでしょうね。 ちゃんとした介護師を頼むのが通常の方法です。
そうすればそのことに関して、不快な思いをする場面は劇的に減った事でしょう。
頭のほうはぼけていなく、生き方さえ気をつけていれば、まだ死ななくても済んだかもしれません。
お金と心 は 1対 1では結びつかないもの。
さびしさを紛らわすのに、もうすこしちゃんとした方法を取っていれば、正しいお金の使い方をしていれば、
まだ、すばらしい人生があったのかもしれませんね。
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